市民文化センターでは、今回で19回目となる市民音楽の祭典「市民歌の集い」を11月19日に開催いたします。
この事業は、市制施行50周年の記念事業として始まったもので、毎年多くの市民の方々にご参加いただき、企画から本番まで参加者の自主的な活動により運営されている市民手づくりの音楽事業です。
内容は、第1部がポピュラー曲の合唱で、「翼をください」「大地讃頌(だいちさんしょう)」などを歌います。
その後、スイングトワイライトオーケストラ、鹿沼東高校吹奏楽部、鹿沼商工高校音楽部、鹿沼南高校吹奏楽部によるビッグバンドの演奏があります。
第2部はベートーヴェンの「第九」第4楽章を歌いますが、現在ソリストを募集中です。「第九」の「ソプラノ」「アルト」「テノール」「バス」を独唱するソリストは、まさにこのイベントの顔となる花形ポジションです。出演を希望される方は、7月1日までに文化センターへお申し込みください。
また、参加者による「発会式」を7月21日（金曜日）に開催しますので、参加希望者は市民文化センターへお申し込みください。
参加料は無料です。どうぞ多くの方のご参加をいただき、音楽の祭典を大いに盛り上げていただきたいと思います。