(令和4年8月号)アナログ回線に戻すはずがサポート契約に!
事例
- 大手通信会社のサポートセンターを名乗る事業者から「電話を光回線からアナログ回線に戻さないか」と電話があった。
- 今はだれもインターネットを使っていないので、ちょうどいいと思い契約した。
- しかしその後、毎月「サポート料金」として約3千円が引き落としせれていることが分かり、確認すると1年縛りでサポート契約をしているとのことだった。
- 解約を申し出ると、「今解約するとキャンセル料が発生する」と言われた。
アドバイス
- 大手通信会社の名前を出していても、実際には関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。勧誘を受けた事業者名をしっかりと確認しましょう。
- 知らないうちに「回線の切り替えには必要のないサービス」の契約を結んでいるケースもあります。勧誘を受けた際は、費用やサービスの内容、解約条件などをよく確認し必要ないと思ったらきっぱり断りましょう。
- 光回線をアナログ回線に戻す場合には、現在の契約先や回線事業者に問い合わせましょう。
- 困ったときは消費生活センターにご相談ください。
【お問合せ】
鹿沼市消費生活センター(鹿沼市役所2階8番窓口)
受付時間:[平日]午前9時00分~午後4時00分(土・日・祝日等を除く)
TEL0289-63-3313
掲載日 令和4年7月25日
更新日 令和5年4月18日
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