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鹿沼市の林業

  鹿沼市は栃木県の中心部からやや西南に位置しています。

  西部は夕日岳や横根山をはじめとする標高1,000メートル超の山岳地帯で日光林業地帯の中心になっています。
  昔からスギ・ヒノキの造林が盛んに行われてきており、西北部では齢級構成も高く、伐期を迎える林分も多くなっています。また、山々の間を縫うように粟野川・思川(粕尾川)・永野川が南下する西南部では、50年生以下の人工林が多くを占めています。

  中央部は、黒川をはじめとする各河川の岸に発達した沖積低地で、市の中心部とその南北に広がる水田地帯を形成し、市街地の西には、御殿山、富士山に連なる丘陵が見られ、市街地景観の重要な役割を果たしています。

  東部は、黒川と行川の浸食によって形成された沖積台地で、畑地や平地林が広がっています。


掲載日 平成22年10月26日 更新日 令和元年5月13日
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