第7次鹿沼市総合計画 チャレンジ15(いちご)プロジェクト
1.総合計画とは
(1)策定の目的
総合計画は、まちづくりの指針であり、将来の鹿沼市の「あるべき姿」と、それを実現するための具体的取組を示すものであり、ひとつひとつの目標を可能な限り数値で示し、市民のみなさんと将来の目標を共有し、協働により実現していくためのものです。総合計画は、人口減少社会の中、次の世代にこの鹿沼をつないでいくために、ひとりひとりが「愛着と誇り」を持ち、「他人事(ひとごと)」ではなく、「自分事(じぶんごと)」としてまちづくりに参画することを目的としています。
(2)計画期間
今後15年程度を展望しつつ、具体的な事業の取組機関として、平成29年度から平成33年度までの5年間を計画期間とします。(3)将来都市像・まちのキャッチフレーズ
本市の豊かな自然を守り、「いつまでも住んでいたいまち」「住みたくなるまち」を目指して、将来のまちのイメージを以下のとおり定めました。「花と緑と清流のまち」「笑顔あふれる人情味のあるまち」
また、「一生に一度しか起こらないような素敵な出会いやふれあいが日々生まれる」という感動体験をイメージした鹿沼市のまちのキャッチフレーズを以下の通り決めました。
「いちごいちえ」
2.総合計画の構成
本市の今後15年程度の将来展望の基本構想である「総論」と、5か年の施策展開を基本計画としてまとめた「各論」によって構成します。「総論」でまちづくりの目標と方向性を打ち出し、「各論」で戦略的な施策の展開と具体的に取り組む事業を示します。
計画を着実に推進するため、年度ごとに予算と連動した「単年度計画」を作成し、重点事業の進捗状況を管理します。
3.第7次鹿沼市総合計画チャレンジ15(いちご)プロジェクト本編・概要版
総合計画では、時代の潮流を踏まえ、まちづくりの方向性について、3つの基本目標を掲げました。- 基本目標1人を育む
- 基本目標2人が活きる
- 基本目標3まちを創る
~計画書のダウンロードはこちらから~
チャレンジ15(いちご)プロジェクト本編






※総合計画書は、図書館および市政情報コーナーでもご覧いただけます。
4.単年度計画
「単年度計画」は、第7次総合計画に位置付けた主要事業のうち、特に重点的に推進する事業(単年度計画掲載事業)について、各年度の具体的な事業内容や予算を掲載します。<

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5.計画の作り方、取組
市民のみなさんと作りました
この計画は、有識者・各種団体の代表で構成される「総合計画審議会」や、公募市民による「鹿沼創生市民会議」、地域別の懇談会、団体との意見交換会など、市民のみなさんのご意見やご提言をいただき作りました。また、議会からは総合計画特別委員会による提言と、本会議での議決をいただいております。
こんなことをやりました
主に市民の皆さんに直接かかわりのあるものを掲載しています。
年月日 |
内容 |
詳細 |
---|---|---|
平成27年 6月16日(火曜日)~7月17(金曜日) |
かぬま創生に関する意見交換会 |
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6月15日(月曜日) |
第1回かぬま創生市民会議 |
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7月3日(金曜日) |
第1回鹿沼市総合計画審議会 |
|
8月5日(水曜日) |
第2回かぬま創生市民会議 |
(14名参加) |
9月3日(木曜日) |
第3回かぬま創生市民会議 |
(15名参加) |
9月14日(月曜日) |
第2回鹿沼市総合計画審議会 |
|
10月29日(木曜日) |
第3回鹿沼市総合計画審議会 |
|
11月25日(水曜日) | 第4回かぬま創生市民会議 |
(14名参加) |
平成28年 2月18日(木曜日) |
第5回かぬま創生市民会議 |
(11名参加) |
2月24日(水曜日) |
第4回鹿沼市総合計画審議会 |
|
6月24日(金曜日) |
第5回鹿沼市総合計画審議会 |
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6月28日(火曜日) | 第6回かぬま創生市民会議 |
(13名参加) |
9月30日(金曜日) |
第6回鹿沼市総合計画審議会 |
|
11月4日(金曜日) | 第7回かぬま創生市民会議 |
(14名参加) |
12月16日(金曜日) | 第7回鹿沼市総合計画審議会![]() |
|
2月6日(月曜日) | 第8回鹿沼市総合計画審議会![]() |
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掲載日 平成29年4月12日
更新日 令和3年4月5日
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