11月18日（日曜日）に市民文化センターで、市民音楽の祭典「市民歌の集い」を開催します。
今年、開催20回を迎える「市民歌の集い」は、企画から本番まで、参加者の自主的な活動により運営されている市民手づくりの音楽事業で、毎年多くの皆さんにご参加いただいています。
今年は市制70周年記念ということで、1回目の第九ソリストを務めた声楽家の大貫裕子(ひろこ)さんと城(しろ)守(もり)香(かおり)さんをお招きし、美しい歌声をご披露いただきます。全国で活躍されているお二人には、「かぬまふるさと大使」を務めていただいております。
今年の内容は、第1部で、鹿沼市のイメージソング「さわやかときめき夢タウン」や「ドラえもん」、「上を向いて歩こう」などを合唱するほか、スイングトワイライトジャズオーケストラ及び市内高校生によるビッグバンドの演奏があります。第2部ではベートーヴェンの「第九」を合唱します。
歌の集いに参加ご希望の方は、市民文化センターへお申し込みください。
参加料は無料となっておりますので、多くの方にご参加いただき、音楽の祭典を大いに盛り上げていただきたいと思います。