「鹿沼秋まつり」が、10月6日、7日の2日間、開催されます。
市制70周年を記念する最大のイベントとして、今年は5年ぶりに27台の屋台が勢揃いすることになりました。
6日（土曜日）は今宮神社への繰り込みと繰り出し、7日（日曜日）には市民パレードと屋台揃(そろ)い曳(び)きが行われます。
多くの皆さんに気軽に足を運んでいただけるよう、昨年に引き続いて、2日間ともリーバスを全線・全便無料とするほか、シャトルバスを花木センターと卸売市場の2カ所から運行します。
また、JRでは、鹿沼駅止まりの臨時列車「お座敷鹿沼秋まつり号」が昨年に引き続き運行されます。
そして、新たな取り組みとして、屋台を繰り出す27の氏子(うじこ)町の会所(かいしょ)を巡(めぐ)る、御朱印帳ならぬ「町印帳(ちょうじるしちょう)」の作成や、今宮神社鳥居前の御殿山(ごてんやま)別館跡地に特別観覧席を設置する予定です。
「おもてなしの心」で皆さんをお迎えいたしますので、ぜひ鹿沼へ足を運んでいただき、ユネスコ無形文化遺産である「鹿沼秋まつり」をお楽しみいただきますとともに、市制70周年を皆さんとともに祝いたいと思います。