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泣く子は育つ!生子(いきこ)神社の泣き相撲(2019.8)

9月22日(日曜日)に、「生子神社の泣き相撲」が開催されます。子どもの健やかな成長と無病息災を祈念して行われる行事で、国選択および市の無形民俗文化財になっています。
樅山町にある生子神社境内の土俵で、力士に扮した氏子が幼児を「ヨイショ」の掛け声とともに抱き上げ、元気な泣き声を競います。かつては先に泣いた方を勝ちとしていましたが、現在は両名を勝ちとしています。
泣き相撲の起源は、ある氏子の子どもが亡くなり、境内の「みたらせ」と呼ばれる湧き水で身を清め、樅山明神へ子どもの蘇生を祈願したところ、泣き声を上げて生き返ったという伝説に由来しています。
「泣く子は育つ」という縁担ぎを、奉納相撲に取り入れ、全国的にも貴重な行事となり、毎年1,500名近くの方が参加しています。
参加希望の方は、9月16日(月曜日)まで鹿沼市観光物産協会で受付を行っておりますので、ぜひ多くの方にお申込みいただきたいと思います。

 

担当課・問い合わせ先

経済部観光交流課/0289-63-2188


掲載日 令和元年8月19日
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〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1(行政棟 3階)
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