本市が特産品である「いちご」を活用したシティプロモーションに取り組むとともに、「いちご市」を宣言してから3年が経過しました。
その結果、今年度行った世論調査によると、市内における「いちご」によるPR活動の認知度がほぼ100%であったほか、いちご狩り客なども着実に増えるなど、シティプロモーションによる成果を実感しています。
それらの成果をさらに拡大するため、首都圏の若年層、特に口コミやSNS拡散を期待できる女性をターゲットにしたパンフレット「いちごガイド」を作成しました。
パンフレットはA4フルカラーで全12ページにわたり、思わず食べたくなるいちごスイーツや、今すぐ役立ついちご狩りの裏技まで、いちご市かぬまのいちご情報を厳選して掲載しています。
内容は、若手職員16人によるシティプロモーションワーキンググループなど、昨年度10月に立ち上げた「いちご市ぶっつけアイディア本部」が中心となり、全職員一丸となり作成しました。
編集にあたっては、「他とはひと味違う」、「思わず手に取り、持ち帰りたくなる」パンフレットを目指しました。
今後は市外、県外はもとより、友好都市でのイベントなど首都圏を中心に、積極的配布し、名実ともに日本一のいちごのまち、いちご市かぬまへの誘客を促進し市内消費を喚起してまいります。

 

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