新型コロナウイルスの影響により、生活面で制約を受けている子どもたちを元気づけるため、また、生産者を支援するため、「かぬま和牛」など本市の特産物を使った給食を、市内の保育園・幼稚園・認定こども園などに通う子どもたちに提供いたします。
第1回目の10月は、10月10日が市制施行日であることを記念し、「かぬま和牛」のほか、お米「さつきの舞」、ニラやリンゴなど、鹿沼産の食材を使ったメニューを提供します。公立・民間を問わず、市内全ての園を対象として地産地消給食を実施するのは、本市では初めてのことです。
また、「かぬま和牛」の提供については、10月から来年3月まで計6回実施する予定ですが、例えば10月は牛丼、11月はハンバーグといったように、月ごとに部位や調理法が異なるメニューをお届けすることで、「かぬま和牛」のいろいろな味わい方を楽しむことができます。
生産者を応援する「がんばれ」、かぬまの食材は「おいしい」、市制施行記念「おめでとう」、それぞれの頭文字のアルファベットの「G(ジー)」「O(オー)」「O(オー)」で、「かぬまはGOO(ぐ～～)！」となります。鹿沼のGOOD(グッド)な特産品をもりもり食べていただき、感染症を吹き飛ばすくらいの元気を子どもたちにプレゼントしてまいります。