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「生理の貧困」いちごカードでサポート(2021.6)

新型コロナウイルスは、私たちの生活に様々な影響を与えていますが、経済的な理由などで、「生理の貧困」が問題となっています。
そこで、本市では、本年6月9日(水曜日)から、市役所本庁舎の健康課、子育て支援課などの窓口やこども総合サポートセンター、各コミュニティセンター、社会福祉協議会の窓口で防災備蓄品等を活用し、生理用品の無償配布を始めました。
第2弾として、6月25日(金曜日)から、中・高校生など若年層の利用が高い施設を追加いたします。
追加する施設は、まちの駅新・鹿沼宿、かぬま市民活動広場ふらっと、図書館(本館、粟野館、東分館ほんのす)の窓口です。これらの施設運営団体から「生理の貧困」対応への協力の申し出があり、団体が生理用品を用意し、配布していただけることになりました。
配布方法等は、これまでと同様に各施設の窓口及び女性トイレに「いちごカード」を設置し、そのカードを窓口に提示していただくことで生理用品を受け取れるようにしています。女性職員が対応しており、職員が用品を渡すときに一緒に「お困りごと相談カード」も渡しています。
困っている女性の方、なかなか声に出せない方、窓口まで足を運んでいただき、カードをご提示いただきたいと思います。また、困ったことがあれば、人権推進課へご相談ください。

担当課・問い合わせ先

人権推進課/0289-63-8352


掲載日 令和3年6月25日 更新日 令和3年6月28日

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