市民文化芸術交流の日「meet(ミート)with(ウィズ)KANUMA(カヌマ)」の第3回記念イベントとして、「みんなで描こう黒板アート」を旧粟野中学校で開催します。
黒板アートは「チョークアート」とも言われ、黒板にチョークでイラストやメッセージを描くもので、テレビやネットで話題になることも多く、全国の高校生が参加する「黒板アート甲子園」も毎年開催されています。
会場の旧粟野中学校は、国の登録有形文化財にも指定された木造校舎で、映画やテレビ番組のロケ地としても知られています。
参加受付はすでに終了していますが、8月17日から21日の5日間で、教室内の大きな黒板や、少人数向けのミニ黒板などに、好きな題材を描いていただく予定です。
最終日の22日（日曜日）には、作品の一般公開を行い、午前9時から午後4時まで自由にご覧いただけます。なお、駐車場は粟野コミュニティセンターになりますので、ご注意ください。
さらに、11月には、meet(ミート)with(ウィズ)KANUMA(カヌマ)実行委員会が、「アートとまちづくり」をテーマとした「シンポジウム」を予定しています。アートを通した人づくり、まちづくりの大きな一歩になることと期待されます。