マイナンバーカードを利用したコンビニ交付の証明手数料を
7月1日よりこれまでの200円から50円引き下げて、150円としました。
7月1日以降、コンビニでの交付数は、7～9月の3か月間で
1,544件の利用があり、前年同時期の664件と比べて約2．3倍に、今年の4～6月の1,105件と比べても約1．4倍に増加しています。
コンビニでの証明交付は、手数料が窓口に比べて安いことに加え、午前6時半～午後11時まで、全国のコンビニで証明が取れるため非常に便利です。
また、10月からは健康保険証としての利用も開始されており、
12月以降には、電子版の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請にもマイナンバーカードが必要となるなど、利用範囲が広がっています。
まだマイナンバーカードをお持ちでない方も、カードを申請して活用してみてはいかがでしょうか。