「自然はともだち展―SDGsとかぬまの生きものたちー」を7月24日(日曜日)から8月14日(日曜日)まで、文化活動交流館で開催します。

「自然はともだち展」は、鹿沼市と鹿沼自然観察会の共催で行っている鹿沼の自然に関する展示会及び関連イベントです。

3年ぶり27回目となる今回は、鹿沼の生きものたちを昆虫標本や写真により紹介し、SDGsの目標の一つに掲げられた「陸の豊かさも守ろう」について考えを深める内容となります。

森林と清流に代表される本市の豊かな自然は、さまざまな生物を育んできましたが、開発や気候変動による自然環境の変化等の影響により、生物たちが減少しています。自然や生き物を守るために、わたしたちは何ができるか、本展を通して考えてみてはいかがでしょうか。

なお、会期中関連講座を3つ開催します。夏休みの自由研究にも役立つ内容ですので、ぜひご参加ください。