新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されます。

今冬は、新型コロナウイルス感染症に加え、季節性インフルエンザが流行する可能性があります。

同時流行が起こった場合、発熱外来等医療機関のひっ迫が起こり、適切な医療が受けられなくなる可能性があります。

流行時には、だれが感染してもおかしくありません。もしもの時に備え、感染症対策を徹底しましょう。

早期のワクチン接種を検討しましょう。

新型コロナウイルスワクチンに加え、インフルエンザワクチンの接種をお願いします。

• 新型コロナウイルスワクチンについてはこちら
• 子供のインフルエンザ（令和4年度は高校3年生相当年齢まで）についてはこちら
• 高齢者インフルエンザ（原則65歳以上の方）についてはこちら

体調不調時に備えましょう。

• 国が承認した新型コロナ抗原検査キットを購入しましょう。

「研究用」と表示されているものは、国の承認を受けていません。「医療用」または「一般用」と表示されているものを選びましょう。

• 自宅に解熱鎮痛薬を備えましょう。

薬について知りたい場合は、かかりつけの薬局・薬剤師にご相談ください。

• 受診できる医療機関を確認しましょう。

かかりつけ医を持つほか、緊急時に受診できる医療機関を確認しましょう。

症状があるとき、電話でのアドバイスを受けられるサービスがあります。救急電話相談についてはこちら

• 生活用品等を備蓄しましょう。

自宅療養しなければならない時のために、必要なものを確認しましょう。生活用品の備えについてはこちら

リーフレット

この冬は、ワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を（厚生労働省作成）(pdf 441 KB)