双体道祖神(細尾) (そうたいどうそじん)
1834年 江戸時代
市指定(昭和53年3月11日)
鹿沼市上粕尾
JR鹿沼駅より新鹿沼駅前経由リーバス口栗野線「粟野支所入口」下車(約30分)。さらにリーバス上粕尾山の神・馬置線に乗換え「馬置」下車。
個人蔵
双体道祖神(上粕尾細尾)は、天保(てんぽう)5年(1834)建立の銘があり、御影石造、高さ50センチメートルで、男女2神の男が徳利、女が猪口(ちょこ)を持っている姿の双体道祖神です。