まちの駅新・鹿沼宿では、今年も、芝生広場いっぱいにイルミネーションを点灯します。今年は昨年よりも1万個多い、9万個の電球が、鹿沼の夜を華やかに演出します。
12月1日(土曜日)の18時に点灯式を行い、会場では「かぬま汁」の無料配布や、昨年大好評だった「いちごバッジ」に代わり、今年は「いちごキーホルダー」のプレゼントを行います。ベリーちゃんも登場しますので、イルミネーションをバックに、写真撮影も楽しんでいただきたいと思います。まちの駅新・鹿沼宿のイルミネーションは2月末まで実施します。
また、千手山公園では、クリスマスに合わせ、12月24日の特別イベントとして、16時30分から観覧車のライトアップを行います。
すでに、屋台のまち中央公園の掬翠園では、もみじのライトアップを17時から20時まで行っているところですが、残暑が長引いた影響か、紅葉が遅れています。そこで、ライトアップの最終日を、今週末の25日から30日まで延長しました。
さらに、つつじの湯交流館でも、青と白を基調にしたイルミネーションの点灯がはじまっており、奥深い山間の景色に彩りを添えています。
各施設を彩るイルミネーションは、インスタ映えスポットとしてもお勧めですので、たくさんの方に訪れていただきたいと思います。
観光交流課/0289-63-2303