支援団員とは、消防団員経験者で管轄内に居住し、即時出動可能な方々です。
各分団(地域)で10名を配置しており、被用者(サラリーマン)団員が増加傾向にあるため、特に平日等に発生した災害に迅速対応できることを目的とした機能別団員です。
また、若手団員の育成や自治会等とのパイプ役としても活躍してます。
1.火災、水防、捜索活動等(一般消防団員と同様)
2.年に1回の訓練を義務付けています。
3.消防団事業への参加義務はなく、原則、災害対応のみとなります。
支援団員は部単位でなく、分団所属となり、各分団(地域)に10名を配置しており、計140名となっています。