「Made in 鹿沼」《老猿》を学ぶ
高村光雲《老猿》と鹿沼
高村光雲《老猿》は、明治26年(1893)のシカゴ万博に出品された彫刻作品です。現在は東京国立博物館に収蔵され、国指定重要文化財に指定されています。
実は、その材は鹿沼の上粕尾発光路から伐りだされた「栃の木」でした。
この度、鹿沼市・粟野町合併20周年を記念して「Made in 鹿沼」の代表する作品の一つとして《老猿》と高村光雲について学ぶ連続企画を開催します。
高村光雲『幕末維新回顧談』(青空文庫)(新しいウィンドウが開きます)
【第1弾】東京国立博物館見学ツアー
※定員に達したため、申し込み受付を終了いたします。ご了承ください。
東京国立博物館の《老猿》を見学するバスツアーです。
帰路には埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路を見学します。
概要
とき
9月21日(日曜日)
集合場所
鹿沼市役所第1駐車場
集合時間
午前7時(帰りは午後6時予定)
参加料
3,500円(昼食は各自、自己負担)
定員
60人(先着)
申し込み方法
※定員に達したためフォーム・電話ともに受付を終了しました。ご了承ください。
8月1日(金曜日)から22日(金曜日)までに、文化課へ電話または以下のフォームよりお申し込みください。
掲載日 令和7年8月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課 文化財係
住所:
〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
電話:
0289-62-1172
FAX:
0289-65-6742