東部台地区の春の風物詩と言える「第19回東部台ふれあいさくらまつり」を、3月31日に栄町1丁目のふれあい公園にて開催します。ここ数年は感染症の影響により規模縮小を強いられてきましたが、今回はステージショーに模擬店、プレイベントなど、5年ぶりにフルスペックで開催します。正に寒さに耐えた桜のつぼみのごとく休眠打破！我慢の期間を経て、満開のまつりをプロデュースします。

まずはステージショーですが、今回は普段地域で活動する団体にスポットを当てるため、出演者を一般募集しました。

さらに、模擬店のほか、手芸や遊びなどが楽しめる体験ブース、雑貨などを販売する買物ブースなど、こちらも東部台地区を中心に出店者を募集し、「東部台春のふれあいmarché」として開催します。

また、さくらまつりの前日には、人力車による花見遊覧「うっとりっぷ」、地域団体による「PRパレード」を開催します。そのほか、3月21日から実施する「美しすぎる桜並木のライトアップ」、協賛店が3日間限定でお得なサービスを提供する「賑わいキャンペーン」、毎年大反響の「開花日予想クイズ」などなど、盛りだくさんの内容で、東部台にとどまらず鹿沼の春を活況に沸かせます。