モデル地区事業

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モデル地区事業とは

モデル地区事業とは、平成28年度から30年度の3年間にわたって南押原地区において計29回実施した事業です。
鹿沼まるごと博物館は市域全体を対象にした広大なものです。そのため、特定の地区をモデルにして、まるごと博物館活動を試みと内容の検討を行いました。
南押原モデル地区事業では、地区内外から公募で集まった9人で南押原の歴史や文化、自然についての学習や調査・研究を行い、平成30年には成果発表のための特別展「ちょっと昔の南押原」を実施しました。

特別展「ちょっと昔の南押原」

5bf23ea75f7bdパンフレット
(チラシpdf 2.40 MB)
(パンフ・地域資源マップpdf 2.42 MB)
 

南押原の歴史や、今から60年くらい前の生活、遊びに関する資料を展示するモデル地区事業の成果発表の特別展です。懐かしい昭和期の写真や、南押原を代表する判官塚古墳の模型、南押原で生まれた無毒大麻とちぎしろの開発関係資料などが集まり多くの来場者でにぎわいました。

開催概要

【会期】平成30年11月18日(日曜日)から平成30年11月25日(日曜日)
【会場】南押原コミュニティセンター中会議室
 
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掲載日 平成29年2月10日 更新日 平成31年2月26日
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