令和7年5月29日曇り 段ボールの空き箱をコンポスト容器の代わりにして堆肥作りを始めてみました。

手順1：適当な大きさの段ボールに1／3程度の堆肥を入れる。

空き段ボールの底面を固定する。

湿気とりに新聞紙を敷く。

空き段ボールの1/3程度の堆肥を入れる。

手順2：生ごみなど細かく切り、十分に水気を切ってから段ボールに入れて シャベルなどで堆肥と混ぜて放置して熟成させる。

シャベル1杯分の生ごみを入れる。

堆肥と混ぜる。

よく混ぜ合わせる。

堆肥の中心部まで埋め込んで熟成させる。

手順3：毎日堆肥の中心部に埋め込んでいる生ゴミを混ぜ合わせ空気に触れさせる。

令和7年6月6日曇り時々晴れ気温28℃

掘り起こした生ごみの発酵が進んでいるのか？白い粉状の付着物が見える。

令和7年6月12日曇り時々晴れ気温30℃

水分が抜け生ごみが小さくなってきた。

発酵に必要な水分と湿度の管理も加えて変化をみていきたい。

令和7年6月20日晴れ気温29℃

変化を見るために表面温度を測ってみた。26.9℃

中心部28℃発酵温度としてはかなり低いし、水分率34.8%

令和7年6月25日晴れ気温32℃

発酵が進んでいると思っていたが、何の変化も見られないため、

生ゴミを280g追加し、水分調整をしてみる。

よく混ぜ合わせる。

全体的に混ぜあわせる。

令和7年6月26日晴れ気温32℃

更に生ゴミを200g追加する。水分率42.6%

よく混ぜあわせる。

害虫予防のため、布をかけて紐で縛る。

令和7年6月27日晴れ気温33℃

3回目の生ゴミを240gと水も加える。

手で握って固まる程度まで水を加える。

水分率55.3%の状態で4～5日放置してみる。

令和7年7月4日晴れ気温33℃

匂いもなく、まだらに白い異物が見えるくらいで、大きな変化ない。

水分率50.1%、表面温度30℃