国は平成25年3月に、50年後、100年後の将来を見据え、水道の理想像を明示するとともに、取り組みの目指すべき方向性やその実現方策、関係者の役割分担を提示した「新水道ビジョン」を策定しました。
新水道ビジョンでは、水道事業者等や都道府県の役割分担を改めて明確にし、水道事業者等の取組を推進するため、「水道事業ビジョン(地域水道ビジョン)」の作成を推奨していますが、栃木県ではこれに基づき、平成27年3月に「栃木県水道ビジョン」を策定しております。
本市では、「新水道ビジョン」「栃木県水道ビジョン」における水道事業者としての役割を踏まえ、鹿沼市水道ビジョンを策定しました。