このページの本文へ移動

地域に根付いた起業に向けた第1歩

こんにちは!鹿沼市地域課題対策課移住・定住促進担当です。
鹿沼市移住体験モニタリングツアーについて、参加した4名の方々によるレポート第2弾を発表いたします!


あいこさん(東京都在住)

あいこさん


鹿沼市移住体験ツアーに参加したきっかけは?


コロナ禍を経て、自分は何が好きで、どのように生きていきたいかと考え始めるようになり、今まで触れてこなかった地域との接点の重要性を考えるようになりました。
趣味のゴルフで、鹿沼市へは何度も訪問しており、移住候補地の1つでした。
移住して、地域に根付いた起業を目指しているため、本ツアーでは「生活する上での鹿沼市」を知れたらと考え、応募しました。

 

本ツアーで最も良かったコンテンツは?

サイクリングツアー

サイクリング(要許可)
小さいエリア内でしたが、まちなみや住んでいる人たちの生活に触れ、移住で1番重要だと考える「居心地」を感じることができました。

 

本ツアー2番目に良かったコンテンツは?

先輩就農者との懇親会

河原さん(1)(要許可)[1]

先輩移住者との懇親は、業種が違っても共感することが多く、惜しみない情報提供はありがたかったです。何より、お人柄と幸せそうな雰囲気が、自身の前向きな移住への後押しとなりました。

 

4938150880423412474.a2cef973f3dbc46717a56c12d4b0d74a.23101507[1]

本ツアー3番目に良かったコンテンツは?

シャワートレッキング

シャワートレッキング[1]
豊かな自然を満喫。心の洗濯、気分転換にピッタリのアクティビティでした。

本ツアー4番目に良かったコンテンツは?

常陸屋訪問


 常陸屋(2)[1]
昔ながらの祭り、麻工業を大切にしながら、まちの発展を願う店主さんは頼もしく、女将さんからも移住者への快い歓迎が伝わってきました。

本ツアー5番目に良かったコンテンツは?

古峯神社

4937781230661183352.05644ba73abaef432301341cdd2dc9c7.23101408
個人的に、神社や仏閣を訪れることが好きで、地域の神様にはご挨拶しておきたかったですし、まちなかを離れると、田舎らしい静寂さがある鹿沼市の2面を知れてよかったです。


鹿沼の魅力

天災の影響を受けにくい土地環境


⇒今後30年間に震度6以上の地震が発生する確率は5.7%、6強以上は0.3%と、関東地方の中でも低い値です。
(出所:J-SHIS地震ハザードステーション、対象地点:鹿沼市本庁舎)

 

今後、どんな暮らしや活動をしていきたいですか?

実際に移住するときの物件(空き状況、家賃相場、間取りなど)を知りたいため、ツアー後に鹿沼市を再訪しました。

 

まとめ

ツアーに参加したことで、鹿沼市にたくさんの「友達」を作ることができました。
ツアー参加者メンバーも、移住先は違うかもしれませんが、今後の人生において良い相談相手と出会うことができました。
 


掲載日 令和6年1月19日 更新日 令和6年1月24日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
総合政策部 地域課題対策課
住所:
〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1(行政棟 3階)
電話:
0289-63-2226
FAX:
0289-63-2143
Mail:
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています