地元自治会の方々が「おもてなしの心」と「地元愛」でご案内します。
彫刻屋台、鹿沼組子書院障子、鹿沼総桐箪笥など展示しています。
通常通り開館しています。
ご来館の際は基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
文化年間(1812年頃)に建造されたと考えられ、安政年間(1860まで)にかけて制作された脇障子、内欄間、高欄下などの彫物により現在の体裁が整ってきました。彫刻師は菊彫の名手・神山政五郎(菊政)と伝えられています。
「木のふるさと伝統工芸館」では石橋町の屋台をいつでもすぐ近くで見学することができます。
地元のみなさんが彫刻屋台や秋まつりについて、熱くていねいに解説します。(秋まつり期間中は屋台は不在となります。)
鹿沼の伝統工芸、組子づくりをいつでも体験できます。
数多くある模様の中から、代表的な「麻」と「ごま柄」を組み合わせたの形のコースターをつくります。
今宮神社の付け祭りとして毎年10月の第2土曜日・日曜日に行われる鹿沼最大のおまつり。江戸時代から伝わる彫刻屋台の繰り込み、繰り出しなど、絢爛豪華な、時代絵巻が繰り広げられます。詳しくは鹿沼秋まつりのホームページをご覧ください。