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伝統工芸館常設展示品
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常設展示品
鹿沼組子書院障子
伝統技術と最高級桧材を使い、繊細かつ緻密に手造りで組み合わせていく工程はまさに職人芸です。
鹿沼組子書院障子
白紙と呼ばれる特殊鋼から仕立てた鋸はさつき剪定用に最適な形状となるよう工夫されています。
さつき剪定鋸
吟味された材料を丹精こめて製品に仕上げた総桐箪笥は、火に強くまた桐のもつ優美さ、温かさがあります。
鹿沼総桐箪笥
「箒きびがら」の幹を巧みに編み上げ、箒の形を変えた郷土玩具として、そのほのぼのとした表情が愛されています。
きびがら細工
古く天保年間より作り続けられている鹿沼箒は、姿が美しくまた使いやすく丈夫です。特徴は柄と箒の接合部分が蛤型をしています。
鹿沼箒
1本1本丁寧に引いたヒゴを使った鳥籠は堅固な上に優美さと温かみを備えています。
竹製小鳥籠(尺籠)
郷愁を誘い安らぎの情景を再現したミニ水車。
下野水車
鹿沼の名匠認定事業については鹿沼の名匠ページをご覧ください。
鹿沼ブランドについてはかぬまブランドのページをご覧ください。
掲載日 平成25年7月2日
更新日 令和6年3月13日
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教育委員会事務局 文化課 文化財係
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〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
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0289-62-1172
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