第9次鹿沼市総合計画
1.総合計画とは
(1)策定の考え方
鹿沼市は、令和4年に「第8次鹿沼市総合計画」を策定し、「花と緑と清流のまち笑顔あふれるやさしいまち」を目指すまちの姿に掲げ、市民との協働による様々な取組を推進し、持続可能なまちづくりを進めてきました。
計画期間は、令和8年度末までとしていましたが、この間、歯止めのかからない人口減少と少子高齢化、コロナ禍を経た生活様式の変化、急速に進展するデジタル化とグローバル化、深刻さを増す気候変動と自然災害など、社会環境は大きく変化しています。
本市においても、これらに対応するための教育福祉施策や地域経済の活性化策、交通ネットワーク強化等の都市基盤整備、さらに南摩ダムの完成を契機とした西北部地域の振興など、急ぎ取り組むべき多くの新たな課題があります。
こうした内外の動向に的確に対応するためには、市民と行政、そして、地域コミュニティをはじめとした各種市民活動団体、事業者などの多様な主体が、それぞれの役割を担いながら協働し、新しい価値を共に創ることが必要です。
このような状況から、第8次総合計画の終了年度を1年早め、令和8年度を初年度とする「第9次鹿沼市総合計画」を策定し、本市の新たなまちづくりの指針とします。
(2)計画のかたち
鹿沼のみらい像とまちづくりのテーマを明らかにし、その実現のための施策展開の方向を「鹿沼みらいビジョン(基本構想)」として示すとともに、具体策の推進にあたっては、5か年の「鹿沼2030プラン(基本計画)」及び単年度の実施計画を策定し、変化の激しい社会・経済情勢に柔軟に対応します。
(3)市民とともにつくる“みらい”の鹿沼
先人が守り築いてきた、このふるさと鹿沼は、自然環境と地理的条件に恵まれた暮らしやすいまちです。
私たちは、このふるさとの暮らしやすさをレベルアップするために、みんなで”協働・共創”のまちづくりを進め、”みらい”の鹿沼をつくっていきます。
その”みらい”にあっても、花と緑と清流が美しい豊かな自然環境と歴史と伝統に育まれた文化があり、そこには笑顔あふれるやさしい人たちが健やかで、心豊かに、助け合いながら暮らしています。
そして、不変の財産である恵まれた地理的条件や多彩な資源と産業の蓄積を礎に、さらに多くの新しい”鹿沼産”を全国、世界に発信しています。
さらに、伝統の継承と新たな交流によって生み出される”鹿沼発”の文化、スポーツ、産業、福祉など様々な活動やイベントに、鹿沼が大好きな多くの人々が集います。
“みらい”の鹿沼は、その多様な魅力に惹かれてみんなが住みたくなるまちです。
私たちが目指す“みらい”の鹿沼のイメージは
豊かな自然と文化につつまれ
人が輝き地域が輝くみんなが住みたいまち
2.第9次鹿沼市総合計画本編
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表紙-目次
序-策定にあたって
鹿沼みらいビジョン(基本構想)
鹿沼2030プラン(基本計画)概要-5か年の施策展開
大項目1「心豊かなまち」
大項目2「健やかなまち」
大項目3「誇れるまち」
大項目4「活力あるまち」
大項目5「快適なまち」
大項目6「開かれたまち」
資料編
奥付-裏表紙
3.実施計画とは
(1)策定の趣旨
実施計画は、第9次鹿沼市総合計画に掲げる目指すまちの姿「豊かな自然と文化につつまれ人が輝き地域が輝くみんなが住みたいまち」の実現に向け、総合計画に示す施策を着実に推進するために策定するものです。
(2)計画の位置づけ
第9次鹿沼市総合計画は、本市のおおむね10年後の将来展望である「鹿沼みらいビジョン(基本構想)」と、5か年の施策展開をまとめた「鹿沼2030プラン(基本計画)」、予算を伴う具体的な進め方を示した「実施計画」によって構成し、それぞれを「目的と手段」の関係に整理しています。

(3)計画期間
実施計画は、社会経済状況の変化を的確に捉え、基本計画の実効性をより高めるとともに、持続可能な行財政運営を推進するため毎年度見直しを行います。

(4)目標設定と成果の検証
本計画では、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価・検証)→Action(改善)を繰り返す「PDCAサイクル」を確立し、進行管理を行うことで、計画を着実に推進します。

4.令和8年度実施計画







