「初めての蕎麦打ち！」を実施しました

日時：令和7年11月30日

参加者：10組16名

交流センターの年末恒例人気事業「初めての蕎麦打ち！」を行いました。

当センターの講師部会の方、そして職員が講師として、初めて蕎麦打ちをする方々を対象に「失敗しない蕎麦打ち」をご説明しました。

講師こだわりのポイントは、つなぎに山芋を使用することです。それによって蕎麦が打ちやすくなるとともに、のど越しのいい蕎麦になると好評です！

開会では、職員・講師からの自己紹介の後、参加者の皆さんにも蕎麦にまつわる話とともに自己紹介をしていただきました。

好きな蕎麦や、イベントに参加したきっかけなど…皆さんの楽しい話で雰囲気が和んだところで、説明が始まりました。

まずは、蕎麦粉・強力粉・山芋・水をこね鉢に入れてから捏ね始めます。ポイントは、水回しだそうです。皆さん不安そうでしたが、次第にしっとりまとまってきました。

こね終わった蕎麦を、麺棒で伸ばして、切ります。特に、麺棒で生地を伸ばすのは、見るとやるのとでは大違い！でも、次第に麺棒の扱い方に慣れて上手に伸ばすことができました。

お時間のある方には、さっそく茹でて召し上がっていただきました。職員が丹精込めて作ったそばつゆも好評でした。

お土産にお持ち帰りいただいた方もいらっしゃいました。ご家族の感想はいかがでしたか？

「丁寧に教えていただけてよかった」「切れずに上手に打ててよかった」「これをきっかけに、ぜひ家でも蕎麦打ちをやってみたい」という感想をいただきました。

参加者の皆様、ぜひ年越し蕎麦打ちに挑戦してみてください。ご参加いただきありがとうございました。