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住まいが被害を受けたときは、写真を撮りましょう
住まいが被害を受けたとき、最初にすることは
災害で住まいが被害を受けたときは、行政の支援や保険・共済などの適用を受けるため、被害の状況を写真で撮るようお願いします。家の被害状況を写真で記録しましょう
片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に保険金を請求する際などに、たいへん役に立ちます。ポイントは、家の外と中の写真を撮ることです。
家の外の写真の撮り方
- カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにする
- 浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮る。その際、メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」を撮る
家の中の写真の撮り方
- 家の中の被害状況写真は次のとおり撮りましょう
- 被災した部屋ごとの全景写真
- 被害箇所の「寄り」の写真
詳細はこちらをご覧ください。(pdf 195 KB)
罹災証明書、被災証明書についてはこちら
掲載日 令和2年8月12日
更新日 令和3年12月7日
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