都市計画の見直しを行っています。
都市計画の見直しについて
今後、人口減少や少子高齢化のますますの進行によって、空き地や空き家が増加し、商業施設の撤退や公共交通機関の機能の低下等、生活利便性の低下が懸念されています。
それらの将来を見据え、居住や商業施設等が郊外に広がることを抑え、できるだけ生活圏をコンパクトにまとめ、公共交通ネットワークを基本としたまちづくりにより、高齢者を含めたすべての人にとって「いつまでも暮らしやすいまち」を目指しています。
それだけでなく新たな産業用地の創出や都市基盤の整備、広域的な道路網など時代の変化に合わせたまちづくりの視点が必要です。
これらに合わせ、鹿沼市では都市計画の見直し作業を進めています。
見直し対象
- 都市計画マスタープラン
- 用途地域
都市計画マスタープランについて
都市計画マスタープランは、「市町村の都市計画に関する基本的な方針」を市民の意見を反映させ、市町村自らが定めるものです。
「鹿沼市都市計画マスタープラン」は、市民のニーズやまちづくりにおける課題を明確にし、かぬまに住みたくなる、住み続けたくなるまちづくりの実現に向け、「都市計画に関する基本的な方針」を示すプランです。現行の「鹿沼市都市計画マスタープラン」は、平成22年3月に策定、平成31年3月に改定しましたが、近年の急激な人口減少や進行する少子高齢化、大規模工場などの立地需要に対する産業用地の創出、新たな都市基盤整備等、都市を取り巻く社会情勢の変化とともに、新たな時代に対応するまちづくりが求められています。
こうした中、本市では、令和8年3月に「第8鹿沼市総合計画」を策定しました。
今回は、現行プランの基本理念、都市づくりの目標等の根幹は継承するため、マスタープラン全体の基本的な構成は改定しないものとし、“大規模な産業用地の創出”や”スマートインターチェンジの整備”など、現行プラン策定以降の新たな課題に対応できるよう、上位計画・関連計画との整合性を図るため、都市計画マスタープランの一部を改定するものです。
主な改定の視点
- 防災・減災(安全安心)
- 空家の利活用
- 公共施設利活用に関する視点
- 産業用地確保に関する記載
- 広域的な道路網の検討
- 都市計画道路の見直し
- リノベーションまちづくり 、ウォーカブルなまちづくり
- スマートインターチェンジに関する視点
- 公設市場を閉場に関する記述
- 水源地域対策施設関連の視点
森林条例に関する事項
用途地域の見直しについて
「用途地域」は、住居・商業・工業など市街地の土地利用についての大枠を定めた都市計画制度であり、建築物の用途や形態(建ぺい率・容積率・高さ)等の規制・誘導により、秩序あるまちづくりを進めていくための基本的なルールです。
鹿沼市では、1972年(昭和47年)に当初指定を行い、その後、都市を取り巻く社会経済情勢の変化に応じて見直しを行ってきました。
現在課題となっている、「指定した用途と異なる土地利用が進んでいる地域」や幹線道路の開通によって土地利用の需要変化がある地域において、現在の都市構造を支える特性を強化しつつ、日常生活を支える暮らしの拠点やその周辺住宅地においては、住環境に配慮しながら、安全・安心・快適で活力と魅力ある持続可能な都市空間の形成を図るため、用途地域の見直しを行っています。
具体的な見直し資料(準備中)
説明会の開催について
上記都市計画見直しのため、下記日程にて説明会を開催いたします。
市全体の説明会
日時:令和8年5月24日(日曜日)13:00~16:00
場所:菊沢コミュニティセンター防災コミュニティホール
主要説明時間:14:00~15:00(定員60名)
日時:令和8年5月31日(日曜日)13:00~16:00
場所:鹿沼市民情報センター研修室
主要説明時間:14:00~15:00(定員40名)
各地域の説明会
地域別説明会開催予定 地区 対象 開催日 時間 場所 北押原地区 村井町、上殿町、樅山町 調整中 調整中 調整中 菊沢地区 千渡 調整中 調整中 調整中 下武子城山 調整中 調整中 調整中 仁神堂町 調整中 調整中 調整中 東部地区 上野町 調整中 調整中 調整中 東部台地区 東町 調整中 調整中 調整中
いずれも「オープンハウス方式」で実施します。
オープンハウス方式とは、主要な説明の時間に加え、その前後で見直しに関する展示や職員による質疑応答などを複合させた方法です。
※主要説明は会場の関係から事前申し込み式とさせていただきます。







