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解体予定の市役所庁舎を利用し震災救助訓練を実施(2021.7)

いつどこで発生するかわからない地震や、自然災害に対し万全の態勢で臨むため、新庁舎建設に伴い解体予定の庁舎を利用して、震災救助訓練を実施することになりました。
訓練内容は、地震により倒壊した鉄筋コンクリート造りの建物に、要救助者が閉じ込められたと想定し、エンジンカッター、削岩機などで壁や床に穴を開けて、要救助者を救出する訓練です。
訓練は、8月17日、18日の午前9時から12時の間、消防署の救助隊員など約30名が参加予定です。
鹿沼市消防署としては初の試みであり、隊員の救助技術の知識・技術の向上を目的としており、解体予定の庁舎を利用した実践さながらの緊張感の高い訓練となることと思います。
解体予定市庁舎利用防災訓練

担当課・問い合わせ先

鹿沼市消防署/0289-63-1145


掲載日 令和3年7月26日

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