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令和4年度当初予算について(2022.2)

市財政は、自主財源の根幹をなす市税を始めとして、新型コロナウイルス感染症の影響を背景とする厳しい状況が、当面続くことが想定されます。
このような中、令和4年度は、引き続き新型コロナウイルス感染症対策に最優先で取り組むとともに、第8次総合計画の初年度として、私がこれまでも目指してきた「笑顔あふれるやさしいまち」を全ての施策の基本理念として掲げ、市民の皆さんとともに幸せを感じられるまちづくりを進めてまいります。
まず、「新庁舎」や「JR鹿沼駅東通り」の整備のほか、「鹿沼インター産業団地」や「水源地域振興拠点施設」等、大型公共事業も着実に推進するとともに、粗大ごみ処理施設基幹改良工事など、公共施設の老朽化に伴う避けられない課題への対応や、デジタル化、ゼロカーボンシティ実現など、新たな行政課題にも積極的に取り組んでいかなければなりません。
令和4年度予算は、これらの課題解決に向け、優先順位を見極め、「選択と集中」による財源の再配分を行うことを念頭に、市民との協働・共創を基本とした新たな総合計画のもと、本市が目指す持続可能なまちづくりを推進するための「着実かつ積極型の予算」といたしました。
 

担当課・問い合わせ先

財政課/0289-63-2151


掲載日 令和4年2月15日

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