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コロナ禍の今、災害に立ち向かった歴史をたどる!「災禍の祈り」展(2022.1)

「災禍の祈り」をテーマに、鹿沼まるごと博物館第7回企画展を、2月3日(木曜日)から13日(日曜日)まで、市民文化センター・多目的ギャラリーで開催します。
災害や疫病は、私たちの歴史や民俗文化に、影響を及ぼしています。平成23年の東日本大震災以降、災害の歴史を解き明かす「災害史」の重要性が、再認識されるようになりました。
また、江戸時代の妖怪アマビエが、厚生労働省の新型コロナウイルス感染拡大防止のキャラクターに採用されるなど、閉塞感をユーモアで乗り越えようとする動きもみられます。
この企画展では、有形・無形の「祈り」に関わる資料から、鹿沼の人びとが災禍にどのように向き合ってきたのかを明らかにしていきます。
あわせて、記念講演会を開催します。2月6日(日曜日)午後2時からは防災について、12日(土曜日)午前9時30分からは疫病の歴史について、それぞれお二人ずつ講師をお呼びします。会場は文化センター大会議室です。ぜひご来場ください。

担当課・問い合わせ先

文化課/0289-62-1172


掲載日 令和4年1月6日

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