鹿沼木工団地協同組合では、1月20日（金曜日）（予定）に同組合事務所隣に保育園を開園します。内閣府の企業主導型保育事業を活用し、運営は、社会福祉法人青い鳥福祉会（理事長：青栁(あおやぎ)修(おさむ)、鹿沼市鳥居跡町985-8）が受託します。
『かぬま木工団地保育園』は、「木に触れて優しい心を育む木育」を通し、創造力や郷土愛などを育むことを理念に掲げ、地域に根ざした保育の提供を目指すとのことです。
入園者の募集は昨年11月から開始しており、定員は40名ですが、開園時は19名でスタートを予定しています。対象者は同組合内事業所にお勤めの方のお子さんをはじめ、近隣地域にお住まいの方、共同利用契約を結んだ事業所の方などもご利用が可能です。対象年齢は生後2ヵ月~就学前とし、一時預かりやおむつ・ミルクの準備が不要な手ぶら保育などにも対応します。
開園に先立ち、1月15日（土曜日）～1月16日（日曜日）に完成見学会および入園相談会を開催します。
本市の子育て環境が一層充実し、親子の笑顔が増えることを期待しています。