第2回森の教室『板荷星麺所』
第2回森の教室『板荷星麺所』を行いました!
日時:令和6年10月19日(土曜日)~20日(日曜日)
参加者:10組30名
学生ボランティア:2名
6月に実施した第1回森の教室『ファミリーキャンプ』に続きまして第2回森の教室を行いました。
今回は星の観察とラーメン作りをメインとした事業です。
参加者の皆さんには19日の午後からお集まりいただきました。
残念ながら雨が降ってきてしまい、屋内で出会いの集いを行いました。
そのあとはアイスブレイクを通して緊張感をほぐし、参加者同士の交流をしました。
続いて選択創作活動のリースづくり・木の実クラフトを行いました。
リースはお好みのリボンや木の実で飾り付け!
木の実クラフトは板をバーナーで焼いて磨き上げ、木の実の飾りつけです。
ご家族ごとに時には会話を楽しみながら、時には黙々と作品を仕上げていただきました。
夕食を挟んで、星の観察です。
まずは講話をお聞きいただきました。つい先日見られたスーパームーンに関する話や10月中旬に見られる星についてのお話でした。
講話の後は外に出ていよいよ星の観察…のはずでしたがあいにくの雨…
予定を変更し、文化センターの方のご協力で月球儀作りを行いました。
2日目はラーメン作りです。
まずは、センター職員が麺打ち・のばし・切りのデモンストレーションを行いました。
そしていよいよ参加者の皆様にも麺づくりを体験していただきます。
近くでは、皆様に召し上がっていただいたチャーシューの作り方をダッチオーブンを使ってお見せしました。
麺づくりが終わったら、餃子の餡を皮に包んで焼いて、麺を茹でてお好みのスープで召し上がっていただきました。
片付け終了後はご家族ごとにのんびり過ごしていただいたり子どもたちが学生ボランティアと楽しく遊んだりして、いよいよ別れの集いです。
参加者の皆様とボランティアに感想を発表していただいて、最後に集合写真を撮影しました。
参加者の方からは「とても楽しかった」「星を見ることはできなかったが講話と月球儀作りも楽しかった」などのご意見をいただきました。
皆様の笑顔にお会いすることができ、センター職員一同心から嬉しく思っております。
皆様からいただいたご意見を今後の事業に生かしてまいります。
参加者の皆様、学生ボランティアのお2人、文化センターの方々、本当にありがとうございました!