友好交流都市
友好都市
<友好都市>
<友好交流の覚書を締結している都市>
<交流都市>
問合せ先
国内友好都市交流について 総合政策部 いちご市営業戦略課 シティプロモーション係
電話 0289(63)0154
海外友好都市交流について 総合政策部 いちご市営業戦略課 シティプロモーション係
電話 0289(63)0154
鹿沼市国際交流協会 電話 0289(60)5931
東京都足立区
足立区との交流
昭和59年、足立区が板荷地内に「野外レクリエーションセンター」を建設したことをきっかけに交流を進め、平成4年10月1日に友好都市提携をしました。現在は、市民団体による市民レベルでのスポーツ、文化、芸術等の交流が盛んに行われており、また、万一大きな災害があった際には、互いに援助や協力し合う体制が整えられています。
足立区の概要
東京都23区の最北端に位置し、東西11.1km、南北8.79kmの扇状の地形で、周囲を囲むように河川が流れています。江戸時代には、千住を中心に宿場町として目覚しい発展を遂げました。現在は、首都圏北東部の要となっており、区の玄関口である北千住駅は、鉄道4線が交差するターミナル駅で、近年は、高層マンションも増加しています。
人口 | 669,533人(平成24年10月1日現在) |
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面積 | 53.2平方キロメートル |
産業 | 靴・カバン等の革製品・一般機会機具・繊維製品など |
観光 |
西新井大師・炎天寺(小林一茶ゆかりの寺) 足立の花火大会・光の祭典 など |
ホームページ | 足立区ホームページ |
東京都墨田区
墨田区との交流
昭和53年に墨田区の校外学習施設「あわの自然学園」が、上粕尾地内に開設されたことをきっかけとして交流が始まり、平成24年10月13日に友好都市提携をしました。現在は、市民レベルでのスポーツ・文化・産業等の分野で交流が盛んに行われており、また、万一大きな災害があった際には、互いに援助や協力し合う体制が整えられています。
墨田区の概要
東京都の東部の江東デルタ地帯に位置し、東西4.77km、南北6.12kmで隅田川と荒川にはさまれており、一般に平坦な低地となっています。江戸時代には、いまでも時代を超えて全国の人々に親しまれている墨堤の桜、隅田川の花火、両国の相撲が誕生し、格好の行楽地として歌舞伎や落語の舞台にもなっております。平成24年には電波塔として日本一の高さを誇る東京スカイツリー、平成28年には江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の殿堂「すみだ北斎美術館」がオープンし、さらなる発展が期待されております。
人口 | 251,715人(平成24年10月1日現在) |
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面積 | 13.75平方キロメートル |
産業 | 繊維・機械金属・皮革・紙・ゴムの製造など |
観光 |
東京スカイツリー・隅田川の花火・大相撲 すみだ北斎美術館江戸東京博物館、両国国技館など |
ホームページ | 墨田区ホームページ |
中国 鉄嶺市
鉄嶺市との交流
鉄嶺市との交流は、昭和57年の頃から民間レベルで進められており、長年の交流の結果、平成4年3月15日に友好都市締結の調印を行いました。
現在は、市民訪中団の派遣、鉄嶺市訪問団の受入、青少年によるスポーツ交流等を中心に両市の友好交流を推進しています。
▲ 鉄嶺市の様子 ▲ 第8次鹿沼市市民訪中団
鉄嶺市の概要
鉄嶺市は、中国遼寧省の省都である瀋陽市から北へ75kmにあります。市の東部は山が多く、林木が密集しています。中部は平原、西部と北部は丘陵と草原となっています。地域内には遼河体系の清河、柴河等17の支流があり、大小139ものダムを有しています。国家の重要なエネルギー基地でもあり、国家級の大型石炭基地があります。また、大型火力発電所も二ヶ所あり、国内屈指の発電所として遼寧省の約半分の発電量を占めています。
人口 | 約302万人(鹿沼市の約30倍) |
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面積 | 13,000K平方キロメートル(鹿沼市の約26倍) |
位置 | 北緯約42°18′、東経約123°49′ |
時差 | -1時間 |
鹿沼からの距離 | 約1,500km |
気候 |
中温帯大陸性季節風気候に属している。冬は寒く乾燥 し、夏は暑く雨が多い。雨期と乾期がはっきりしている。 |
産業 |
肥沃な土地を利用した農業(トウモロコシ、こうりゃん、 水稲、大豆)が発達している。 |
観光 |
歴史が古く、市内にある龍首山の上に、滋清寺、秀峰塔、 駐蹕塔などの名勝古跡があり、多くの観光客が訪れる。 |
ホームページ | 鉄嶺市ホームページ(中国語です) |
アメリカ合衆国 グランドフォークス市
グランドフォークス市との交流
グランドフォークス市は、 平成5年から旧粟野町が交流しており、平成18年に新鹿沼市になっても交流が続き、平成27年11月21日に友好都市締結の調印を行いました。
▲秋祭りに参加するグランド ▲ホームステイ先の地域の ▲平成27年グランドフォーク
フォークス市の学生 しめ縄つくりに参加 ス市へ鹿沼市中学生派遣
▲ 平成27年11月21日 友好都市協定調印式
グランドフォークス市の概要
グランドフォークス市は、 アメリカ合衆国ノースダコタ州にあり、州で三番目の都市です。
日本から約9,000kmの位置にあり、人口約53,000人(鹿沼市の約1/2)、面積49.9k平方メートル(鹿沼市の約1/9)、大陸性の気候で四季があり、気温の日較差、年較差が大きく、夏高温で冬低温になります。
時差は-16時間(夏時間+1時間)です。
主な産業は農業(トウモロコシ、大豆、ジャガイモ、てんさい等)。また教育施設が充実し、アメリカ最大級の航空宇宙学部で有名なノースダコタ大学(以下「UND」という。)があり、世界中の航空業界の人員養成を担っています。大学が市の経済の一部を担う、“大学の町”でもあります。
人口 | 約55,000人(鹿沼市の約1/2) |
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面積 | 49.9平方キロメートル(鹿沼市の約1/9倍) |
位置 | 北緯約47°55′、東経約97°11′ |
時差 | -16時間(夏時間+1時間) |
鹿沼からの距離 | 約9,000km |
気候 |
大陸性の気候で式があり、気温の日較差、年較差が大きい。夏高温で冬低温になる。 |
産業 |
農業が中心、とうもろこし、大豆、ジャガイモ、てんさい、麦、他。 |
ホームページ | グランドフォークス市のホームページ(英語です) |
オーストラリア アーミデイル・デュマレク市
アーミデイル・デュマレク市との交流
アーミデイル・デュマレク市との交流は、平成7年から行われ、6年間の友好交流の後、平成13年4月19日に「友好交流に関する覚書」に調印しました。
アーミデイル・デュマレク市の概要
アーミデイル・デュマレク市は、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州にあり、シドニーから北へ510kmの位置にあります。広大な土地が広がり、山々の雄大な自然に恵まれ、四季折々の景色を楽しむことができます。人口の約90%が中心街のニューイングランド高原に住んでいます。また、シドニー大学に次ぎ州内で2番目の歴史のあるニューイングランド大学があり、国内外から多くの学生が集まってきます。
アーミデイル・デュマレク市の概要 人口 約25,000人(鹿沼市の約1/4) 面積 4,200平方キロメートル(鹿沼市の約9倍) 位置 南緯約30°32′、東経約151°36′ 時差 +1時間(夏時間+2時間) 鹿沼からの距離 約7,500km 気候 四季のある温暖な気候
(南半球のため季節は日本と逆になる)
産業 広大な土地を利用した牧畜や、小麦、綿花を中心とした農業が盛ん。
観光 ニューイングランド国立公園があり、数々の名勝を求め、毎年多くの観光客が訪れる。
ホームページ アーミデイル・デュマレク市ホームページ(英語です)