UR都市機構が整備を進めてきた「リノベーションまちづくり」の拠点が、9月17日(土曜日)、銀座通りにオープンします。

この取り組みは、令和3年3月に公表した「鹿沼市立地適正化計画」を踏まえ、UR都市機構と本市が締結した「まちづくりに関する連携協定」に基づく支援として、UR都市機構が、民間事業者や行政、市民の皆様などと共に進める公民連携プロジェクトです。

「kanuma commons（カヌマ コモンズ）」と名付けられた拠点は、民間所有の物件である「板屋ビルヂング」の一部をUR都市機構が借り受け、小商い（こあきない）スペースや会員制のコミュニティスペースを整備したもので、チャレンジショップのほか、定期的なイベントやセミナーの開催などを想定しているとのことです。

なお、当日は午前11時から、プロジェクトのキックオフセレモニーを開催し、正午よりチャレンジショップの一般営業も含めオープンするとのことです。

今後とも、UR都市機構や市のホームページ、また市インスタグラムで、情報を発信してまいります。