育てていきたい子どもの「5つの力」
食事のリズムがもてる子ども
空腹感は何よりもおいしさのスパイスです。子どもは十分な遊びを通し、空腹感と食欲を体験し、それを満たす心地よさのリズムを体得していきます。それが、生活リズムの確立につながっていくことでしょう。
食べたいもの、好きなものが増える子ども
料理は五感を使う生き生きとした楽しい体験です。見て、触って、聴いて、香りを感じて、食べて‥そんな体験を通して、新しい食べものに興味や関心を持ち、食べたい意欲を育てていきましょう。
一緒に食べたい人がいる子ども
家族や仲間との和やかな食卓は、安心感や信頼感を深め、人や社会とのかかわりを広げていく生涯の食習慣を育てる場になることでしょう。
食事づくり、準備にかかわる子ども
台所は、家族や仲間のために作ったり、準備したりする魅力的な場です。子どもの、満足感や達成感を体験する場でもあります。子どもが「自立を獲得していく場」である台所を大切に!
食べ物を話題にする子ども
大人や友だちと食事を共にする中で、子どもは食べ物を話題にしていきます。自分で作ったものを味わい、身体や気持ちを大切にし、生きる喜びにつなげることができるような子どもを育んでいきましょう。
						掲載日 平成22年10月7日
							更新日 令和7年4月30日
							
		
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