自然体験アクティビティ
自然体験アクティビティ紹介
1.登山 (ハイキング)
センター周辺の登山コースとしては、古峰ヶ原や笹目倉山、宇都宮市の古賀志山などがあります。
難易度はいろいろなので、体力に合わせて挑戦してみよう!
新緑の中で、古峰ヶ原ハイキング
2.ウォークラリー
センターをスタート・ゴール地点としてウォークラリーのコースが4つあります。時間的には1時間・2時間・3時間・4時間程度のコースです。
板荷の豊かな自然や歴史にふれ、仲間と楽しく歩くことができます。
グループで仲良く、○○コース
3.川遊び
センターのすぐ東側を流れる黒川は透明度が高く、水深もそれほどないので小さい子どもでも楽しく遊べます。
7月から9月ぐらいまで遊ぶことができます。
みんなはしゃいで、水遊び
4.つり
黒川には、多くの魚もいます。えさの川虫を探して、流れに釣り糸をたらせば、後はあたりを待つだけ。
3月から9月中旬までつりを楽しむことができます。
浮きに集中して・・・
どんな魚がつれるかな
5.ネイチャーゲーム
身近な自然の中でさまざまな感覚を使いながら、楽しく活動できます。
活動を通して、「自然をともにわかちあう」ことや、「自分も自然の一部である」ことなどに気づいてもらうことをねらいとしています。
聴診器を使って、木の鼓動を聞いて見よう
6.インタープリテーション
インタープリテーション(自然解説)は、センター敷地内はもちろん、センターから15分ほどのところにある、がっこ山においても行うことができます。
解説を聞きながら歩けば、今まで知らなかったことに気づき、時間を忘れてしまうことでしょう。
がっこ山でのインタープリテーション
7.基地作り
林間の立ち木を利用し、ロープに紐を編みこんで2m×2m程度の大きさのハンモック型基地を作っていきます。
グループで協力しながら行う活動です。
森林の中に作った、自分たちだけの基地
8.間伐
地元の方に来ていただき、指導を受けながら間伐体験を行います。チェーンソーで立ち木を倒し、枝を落としてから太い幹の部分は45センチメートルから60センチメートルの長さに切ります。できた丸太は、薪にしたり炭にしたりしてセンターで使います。間伐をした本数だけ雑木を植樹してもらい、混交林を目指しています。
のこぎりを使って、倒した木を細かく切る