【文化財レスキュー】古文書や昔の生活道具など文化財が被災した時はご一報を
文化財レスキューのご案内
このたびの豪雨で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
鹿沼市内には指定文化財の他にも多くの文化財が残されています。
それらはふるさとの過去と未来を考えるための重要な手がかりとなるものです。
もし「古いものかもしれない」「貴重なものかもしれない」というものがあれば、処分せずに市の文化財係や関係団体にご相談ください。
地域に残る文化財とは
- 栃木県や鹿沼市の指定文化財
- 和紙に文字が書かれたもの
- 古い日記やノート
- 写真やアルバム
- 時代を映す日常生活の道具
- 小堂や道路わきの仏像や石仏
- 古いふすまや屏風(下貼りに古文書が使われていることがあります)
※水に濡れていたり、泥で汚れていたりしても修復が可能なことがあります。
連絡先
鹿沼市教育委員会事務局文化課文化財係
電話:0289-62-1172
メール:bunka@city.kanuma.lg.jp
とちぎ歴史資料ネットワーク
メール:tochigi.shiryonet@gmail.com
HP:とちぎ歴史資料ネットワーク (とちぎ史料ネット)公式ホームページ
※資料レスキューを行うボランティア団体で、栃木県の文化財保護・活用のマスタープランである栃木県文化財保存活用大綱に掲載されています。
						掲載日 令和6年8月26日
						
		
					このページについてのお問い合わせ先
								お問い合わせ先:
							
								教育委員会事務局 文化課 文化財係
							
						住所:
                                〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
                            電話:
								
									0289-62-1172
								
							FAX:
								0289-65-6742
							


















