まちづくり交付金事業（鹿沼中央地区）は、平成17年度から平成19年度を事業期間として整備に取り組んでまいりました。

「まちづくり交付金」事業では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に事後評価を行い達成状況の確認をすることになっています。
 

 1. 事後評価の目的

事後評価はまちづくり交付金がもたらした成果等を客観的に診断し、正否の要因を分析して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、住民の皆さんにわかりやすく説明することを目的としています。

2. 実施時期

事後評価はまちづくり交付金の交付終了年度に実施します。ただし、事後評価を行う際に計測できない数値指標は、「見込み」の値により評価を行いフォローアップを実施します。

3. 事後評価の内容

1. 事後評価方法書の作成（平成19年8月国へ提出済）
   都市再生整備計画に記載した数値目標の計測時期や計測方法等の評価実施方法を定めています。
2. 事業の成果・実施過程の検証
   数値目標の達成状況の検証と確認をしています。
3. 今後のまちづくり方策の検討
   今後のまちづくり方策、目標を達成するための改善措置を検討しています。

4. 事後評価の流れ

5. 事後評価結果の公表

事後評価 結果を公表します。次のPDFファイルをご覧ください。

• まちづくり交付金事後評価(PDF 133 KB)
• 都市再生整備計画（鹿沼中央地区）(PDF 432 KB)
• フォローアップ(PDF 45 KB)