春の教室
日時:5月15日(土曜日)から16日(日曜日)
参加者:8組27名
今年度初の宿泊イベント「春の教室」を開催しました。
今回のテーマは「~板荷の春を味わいに出かけよう~」です。
うどん打ち体験、ナイトゲーム、野鳥観察、ハイキングを体験していただきました。
まずは参加者の皆様とスタッフで記念撮影。
写真を撮るときだけ一瞬マスクを外していただきました。
そのあとクリントンによる楽しいアイスブレイクです。
初めて会う参加者さん同士ですので、まずは雰囲気づくりから入ります。
雰囲気も温まったころ、うどん作りの開始です。
ご家族ごとにうどんを打ち、ご家族ごとにつくったけんちん汁で召し上がっていただきます。
子どもたちも一生懸命がんばります。うどんつくりに挑戦する子もいれば、火おこしに挑戦する子、自然の中のびのび遊ぶ子もいました。
出来あがったうどんはセンタースタッフが心を込めてゆでます。
打ちたて、出来たて、茹でたての最高の状態で召し上がっていただきました。
そのあとは、メンチプレゼンツ「ナイトゲーム」。
板荷茶黄門と、ゴジ助、格にゃーを探し、参加者の皆さんは森を散策します。
集めたアイテムでスタッフ扮する悪役を退治していただきました。
その後はお部屋でゆっくりしていただきます。
二日目の朝、ちょっぴり早起きをしてセンタースタッフ会議の講師でもある竹澤様に野鳥観察会を開いていただきます。
自然豊かな板荷だからこそいる様々な野鳥をじっくり観察しました。
燕やヒヨドリ、シジュウカラなどが見られたり、雉や鶯などの野鳥の鳴き声を聞いたりすることができました。
体を動かした後は食堂のおいしい朝食です。たくさんご飯やスープをお代わりして召し上がっていただきました。
いよいよ最後の活動ハイキングです。
板荷をゆったりと散策しながら、見つけた動植物でビンゴゲームをしたり、草花の解説を聞いたりしていただきました。
二日間参加者の皆様と楽しい時間を過ごすことができスタッフ一同も幸せでした。
また皆様に会える日を楽しみにしています。ありがとうございました。