乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)について
乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)について
乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)
全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備すること等を目的として実施する事業です。この事業は、月一定時間(10時間上限)の利用可能枠の中で、保護者の就労要件等を問わずに時間単位で柔軟に利用することができます。
利用対象要件
(1)~(3)のすべてに該当するこどもが利用できます。
(1)鹿沼市内在住のこども
(2)0歳6か月~2歳までのこども
(3)保育所・幼稚園・認定こども園・地域型保育事業・企業主導型保育事業所に在籍していないこと
実施期間
令和7年7月~令和8年3月
実施施設
粟野保育園
鹿沼市口粟野754-3
電話番号:0289-85-2366
【定員】
1日あたり4名程度
※定員については、状況によって変動する場合がございます。
【利用時間】
午前の部:午前9時~午前11時(おやつあり)
午後の部:午後1時~午後 4時(おやつあり)
【利用料金】
1時間あたり:300円
※世帯の課税状況等により減免となる場合があります。
おやつ代:60円(1回あたり)
※利用時間によっては、午前・午後ともにおやつの提供があります。
※ミルク・哺乳瓶が必要な方はご自身でお持ちください。
【面接時にご持参いただくもの】※お子さんも一緒に来園してください。
面接票・緊急連絡票・災害時緊急連絡票・母子手帳
認定こども園晃望台幼稚園
鹿沼市千渡954-1
電話番号:0289-65-3317
施設HP:晃望台幼稚園
【定員】
1日あたり2名程度
【対象児童】
満1歳(完全給食の子)~2歳までのこども
【利用可能日】
火・水・木
【利用時間】
午前9時~午後2時 (5時間固定利用)
【利用料金】
1回約2,850円
内訳
- 利用料 300円/時間
- おむつ代 250円/日
- 布団代 150円/日
- 給食費(おやつ・ミルク含) 800円/日
- 銀行引落手数料 150円/月
【空き状況確認】専用アプリより申込
【必要書類】
家庭状況調査表、健康カード、重要事項説明同意書、離乳食調査表
食物アレルギー調査票、銀行預金口座振替依頼書、母子手帳写し
※必要書類は来園時にお渡しいたします。
※お子さんも一緒に来園してください。
ちーくDEだれ通
鹿沼市西茂呂2-2-1 一般社団法人CHEEK UP
電話番号:0289-78-0356
施設HP:ちーくあっぷ
【定員】
1日あたり3名程度
※定員は状況により変動する場合があります。
【対象児童】
0歳~2歳までのこども
【利用時間】
午後9時~午後3時
【利用料金】
1時間あたり300円
給食費1回あたり100円
※ミルク・離乳食・おむつ・タオル類はいつも使っているものをご持参ください。
【面接時にご記入いただく書類】※お子さんも一緒に来園してください。
食物アレルギー調査票・重要事項説明書、母子手帳のコピー
にっこりサロン(にっこり保育園内)
鹿沼市武子800-27 特定非営利活動法人レインボー
電話番号:0289-77-7471
施設HP:にっこりサロン
【利用開始日】
令和7年10月1日~(面談は事前に実施できます。)
【定員】
1日あたり3名程度
※定員は状況により変動する場合があります。
【対象児童】
0歳~2歳までのこども
【利用時間】
午前9時 ~ 午前12時
午後1時 ~ 午後4時
【利用料金】
1時間あたり300円
【空き状況確認・予約・お問い合わせ】
にっこりサロン 公式LINE
【面接時にご持参いただくもの】※お子さんも一緒に来園してください。
面接票・緊急連絡票・災害時緊急連絡票・母子手帳
※今後利用できる施設を追加予定。
利用手続きについて
- 下記のリンク先の申請書を市役所本庁こども未来部保育課保育推進係(本庁行政棟2階5番窓口)に提出してください。
- 申請後、審査を経て『乳児等通園支援事業利用承認通知書』を発行いたします。
- 『承認通知書』を受領後、利用施設に直接ご連絡いただき、面談の予約を取ってください。面談終了後、利用が可能となります。
- 利用予約が可能な期間は、実施希望日の1か月前から、1週間前までとなります。
キャンセル等について
キャンセルについてのルールです。安全・安心な・保育の実施のため、必ずご確認のうえ、順守していただきますようお願いいたします。
鹿沼市乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の利用におけるキャンセルポリシー(pdf 108 KB)
注意事項
制度利用について
- 次のいずれかに該当するときは、制度の提供を終了します。
ア:児童が利用対象に該当しなくなったとき(対象年齢を超えたときなど)
イ:保護者から、こども誰でも通園制度の利用の取り消しについて申し出があったとき
ウ:その他、利用継続において重大な支障または困難が生じたとき
- 同じ月において、複数の施設を利用することはできません。
- 次のような時には、利用を制限する場合があります。
ア:利用児童が感染症にかかったとき
イ:その他、利用施設の管理上、不適当と認める事由が生じたとき
- 月の残時間を翌月以降に繰り越すことはできません。
- 施設の受け入れ体制等の事情により、ご希望に沿った利用ができない場合があります。
- 事前面談等によって、預かることが困難と判断した場合、利用できないことがあります。
- 与薬は行いません。風邪などの感染症により、与薬が必要な場合は、利用を控えてください。
預かり中のケガと体調不良時について
- 安全面には十分に配慮しますが、やむを得ずケガ等が生じた場合は、利用施設から保護者に連絡します。また、体調不良等(発熱・目やに・目の充血・咳がひどい・下痢・嘔吐・発疹・耳下腺の腫れ等)により、集団での生活が難しいと利用施設が判断した場合も保護者に連絡します。連絡があったときは、迎えをお願いします。
- 利用施設が緊急と判断した場合は、救急車を要請する場合があります。
- 自宅で前日まで発熱があったり、体調の崩れが見られたり、家族が感染症にかかった場合は、利用施設に連絡し回復するまでは利用を控えてください。
その他
- 本事業の効果や課題検証のためのアンケート調査等を実施する際は、ご協力をお願いいたします。