脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用に関する法律第15条第1項及び

鹿沼市の建築物における木材の利用の促進に関する基本方針に基づき、栃木県木材業協同組合連合会と

鹿沼市は、鹿沼市内の公共建築物における鹿沼産森林認証材利用促進協定を締結しました。

本協定は、鹿沼市と栃木県木材業協同組合連合会様の両者が緊密な相互連携と協働により、鹿沼市が実施する公共建築物の整備にあたり、鹿沼産森林認証材を積極的に活用することで、2050年カーボンニュートラルの実現や、地域林業・木材産業の活性化等に貢献することを目的としています。

協定の概要

• 名称
  鹿沼市内の公共建築物等における鹿沼産森林認証材利用促進協定
• 締結者
  栃木県木材業協同組合連合会・鹿沼市
• 取組内容
  鹿沼市内の公共建築物等における木造化及び木質化への取組に対する技術支援
  鹿沼産森林認証材の普及啓発及び安定供給
• 締結日
  令和6年3月26日（火曜日）
• 有効期間
  令和6年3月26日から令和11年3月31日まで

【協定式の様子】

佐藤信市長・栃木県木材業協同組合連合会東泉清壽（トウセンセイジュ）理事長（右）