このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。

• 地域再生計画及び中間評価の結果を公表します。

地域再生計画及び中間評価の結果を公表します。

地域再生計画の認定

  鹿沼市では、平成17年度に地域再生法に基づく地域再生計画を定め、地域基盤強化交付金（汚水処理施設整備交付金）の交付により、汚水処理施設の整備を進めてきました。また、平成27年度からは、『鹿沼市「清流のふるさと」再生計画（事業期間：平成27年度~平成31年度）』を定め、汚水処理施設の整備を進め、平成31年度末をもって事業期間が終了を迎えることになったことから、令和2年度からは、『次世代につなげる「いちご市」かぬま計画（事業期間：令和2年度～令和6年度）』を定め、認定を受けました。

地域再生計画（汚水処理施設整備交付金）の中間評価

  『次世代につなげる「いちご市」かぬま計画』について、計画期間が中間まで終了しましたので、数値目標に照らし状況を調査・評価し、公表します。

  中間評価結果(pdf 92 KB)

鹿沼市地域再生計画の概要

地域再生計画の名称 次世代につなげる「いちご市」かぬま計画

次世代につなげる「いちご市」かぬま計画(pdf 176 KB)

事業主体

  鹿沼市

事業概要

  本市では、平成13年をピークに人口が減少傾向となり、少子高齢化による社会保障に及ぼす影響や地域の経済活動に及ぼす影響など様々な分野への悪影響が懸念されています。特に農業分野においては、高齢化によって、後継者の確保と育成の問題に直面し、新規就農者を獲得するためには、下水道未普及地域を解消し、生活基盤の整備及び農業用水の水質を保全することも、必要な一因と考えられます。

  そこで本計画では、交付金を活用し、公共下水道及び個人設置型浄化槽を一体的に整備することで、更なる汚水処理人口普及率の向上による新規就農者の獲得など、地域の活性化を目指します。

事業期間

  令和2年度から令和6年度

目標達成のために行う事業（支援を受けて実施する事業）

  汚水処理施設整備交付金を活用し、公共下水道事業、浄化槽設置整備事業（個人設置型）の汚水処理施設整備を進める。