木のふるさと伝統工芸館
木のふるさと伝統工芸館 常設展示品 地図
  地元自治会の方々が「おもてなしの心」と「地元愛」でご案内します。
  彫刻屋台、鹿沼組子書院障子、鹿沼総桐箪笥など展示しています。
 

- 開館時間:午前9時から午後5時
- 休館日:火曜日、祝日の翌日、年末年始
- 入場料:無料
- 住所:栃木県鹿沼市麻苧町1556-1
- 電話:0289-64-6131
- 駐車場:普通車7台・大型バス1台可能
彩色彫刻黒漆塗屋台(石橋町)
 文化年間(1812年頃)に建造されたと考えられ、安政年間(1860まで)にかけて制作された脇障子、内欄間、高欄下などの彫物により現在の体裁が整ってきました。彫刻師は菊彫の名手・神山政五郎(菊政)と伝えられています。
  文化年間(1812年頃)に建造されたと考えられ、安政年間(1860まで)にかけて制作された脇障子、内欄間、高欄下などの彫物により現在の体裁が整ってきました。彫刻師は菊彫の名手・神山政五郎(菊政)と伝えられています。
   「木のふるさと伝統工芸館」では石橋町の屋台をいつでもすぐ近くで見学することができます。
  地元のみなさんが彫刻屋台や秋まつりについて、熱くていねいに解説します。(秋まつり期間中は屋台は不在となります。)
組子づくり体験
  鹿沼の伝統工芸、組子づくりをいつでも体験できます。 
 
  数多くある模様の中から、代表的な「麻」と「ごま柄」を組み合わせたの形のコースターをつくります。
- 材料費1つ1,800円
- 15名様以上の団体は、予約をお願いします。
鹿沼秋まつり(鹿沼今宮神社祭の屋台行事)
 今宮神社の付け祭りとして毎年10月の第2土曜日・日曜日に行われる鹿沼最大のおまつり。江戸時代から伝わる彫刻屋台の繰り込み、繰り出しなど、絢爛豪華な、時代絵巻が繰り広げられます。詳しくは鹿沼秋まつりのホームページをご覧ください。
今宮神社の付け祭りとして毎年10月の第2土曜日・日曜日に行われる鹿沼最大のおまつり。江戸時代から伝わる彫刻屋台の繰り込み、繰り出しなど、絢爛豪華な、時代絵巻が繰り広げられます。詳しくは鹿沼秋まつりのホームページをご覧ください。
						掲載日 令和3年8月19日
							更新日 令和7年10月15日
							
		
					このページについてのお問い合わせ先
								お問い合わせ先:
							
								教育委員会事務局 文化課 文化財係
							
						住所:
                                〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
                            電話:
								
									0289-62-1172
								
							FAX:
								0289-65-6742
							






 
														 
														 
														 
														 組子の作り方(pdf 1.54 MB)
組子の作り方(pdf 1.54 MB) 
                                                                             
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								