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• DVや性暴力の悩み。受け止めてくれる人がきっといる。
• 身近に潜む暴力を見過ごさないために
• まずは話してみませんか？

DVや性暴力の悩み、受け止めてくれる人がきっといる。

毎年11月12日から25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。

※11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」

 

内閣府男女共同参画局のホームページへ（新しいウィンドウが開きます）

 

身近に潜む暴力を見過ごさないために

夫・パートナーからの暴力（ドメスティック・バイオレンス＝DV）、 性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など 女性に対する暴力は、重大な人権侵害であり、たとえ親密な関係であっても、決して許されません。

 

この運動をきっかけに、人と人とのより良い関係をつくることについて考え、 暴力に悩む女性を生み出さない、暴力を許さない社会づくりにつなげましょう。

 

この期間中、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ、全国各地で様々な取り組みが行われます。

 

 

 

 

「パープルリボン」運動

パープルリボン運動とは、1994年にアメリカ合衆国で、暴力を受けた当事者や医療専門家、法律関係者、関心を持つ市民らにより、女性への暴力根絶を願って結成されました。現在は40か国以上に広がっています。

日本には2000年にアジア女性センターによって持ち込まれ、全国に広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

パープルライトアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿沼市では女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ、紫色のライトアップを実施します。

写真を撮って「＃女性に対する暴力をなくす運動」「＃パープルライトアップ」「＃夢の樹」「＃鹿沼市」のハッシュタグをつけて、SNSに投稿して運動を盛り上げましょう！

 

期間：令和6年11月12日（火曜日）～25日（月曜日）日没から夜明けまで

場所：夢の樹（岡本太郎 作）

        鹿沼市鳥居跡町1475（東武新鹿沼駅前）

 

 

パープルリボンツリーの展示 ～「パープルリボン」に願いをこめて～

期間中「女性に対する暴力根絶」のシンボルである「パープルリボン」や励ましの「メッセージカード」を飾るためのツリーを、鹿沼市役所と市立図書館本館に設置します。
あなたも是非、悩める女性へのメッセージを記入し、ツリーに飾ってください。

 

 期間：令和6年11月12日（火曜日）～11月25日（日曜日）※図書館は9日から

 場所：(1)鹿沼市役所本庁 1階 ロビー階段前

         (2)鹿沼市立図書館 本館 ロビー

市役所本庁（1階ロビー）                  市立図書館本館（ロビー）

 

パープルリボンツリーにメッセージを(pdf 350 KB)

 

街頭啓発

鹿沼市男女共同参画社会づくり実行委員による街頭啓発を実施します。

(1)11月13日（水曜日）午後4時15分から

   東武新鹿沼駅前

(2)11月24日（日曜日）午前11時から

   ふる里あわの秋祭り会場

※各日とも啓発グッズがなくなり次第終了します。

 

啓発グッズのパープルリボンは、NPO法人CCVの皆さんが作成してくれました。

《NPO法人CCVのホームページ》

まずは話してみませんか？

相手といると、怖いと感じたり、緊張したりしていませんか？
「これって暴力？」と思った時、
「つらい」「なにかおかしい」と感じたら、ひとりで悩まず相談してください。

相談窓口

主に配偶者やパートナーからの暴力などは

◎市役所女性相談（こども未来部こども・家庭サポートセンター）

◎栃木県とちぎ男女共同参画センター（パルティ）相談ルーム

◎認定NPO法人ウイメンズハウスとちぎ

◎栃木県警察本部県民相談室

◎女性の人権ホットライン（宇都宮地方法務局）

  0570‐070‐810《月～金曜日8：30～19：00、土日10:00～17:00》