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トップ消防・救急消防団> 消防団トピックス(令和2年度)

消防団トピックス(令和2年度)



 

栃木県消防団協力事業所に認定  【鹿沼市森林組合】

栃木県消防団協力事業所に、鹿沼市森林組合が認定され、3月12日(金曜日)、黒川消防長から渡辺保代表理事組合長に認定書と表示証が交付されました。
鹿沼市森林組合は、消防団員が5名在籍しており、従業員の消防団活動への配慮に積極的に取り組んでいただいているほか、地域の消防防災体制の充実強化に寄与していただいている事業所です。
これからも、消防団活動へのより一層のご理解とご協力をお願いします。

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「とちぎ防災の日」表彰状・感謝状等贈呈式
     消防団活動協力事業所に対する知事感謝状贈呈・栃木県消防団協力事業所表示証交付

令和3年3月11日(木曜日)、東日本大震災を契機に栃木県が定めた「とちぎ防災の日」に、防災に功績のあった事業所等へ知事表彰状や感謝状などの贈呈式が行われ、本市から4事業所が受領となりました。
消防団に関連するところでは、「消防団活動協力事業所に対する知事感謝状贈呈」で、有限会社 青木林業と日光舗装 株式会社が受領し、また、当日は欠席されましたが、「栃木県消防団協力事業所表示証交付」で、鹿沼市森林組合が受領となりました。
「消防団活動協力事業所に対する知事感謝状贈呈」は、消防団活動に積極的に協力し、消防団活動の円滑化に顕著な功績のあった事業所に贈られるものです。
2事業所とも、令和元年東日本台風において、土砂災害により団の活動を支障きたしていたところ、重機にて土砂の撤去を迅速に実施するなどの実績もあり、また、現在も継続して有事の際の万全な体制を整えている事業所です。
贈呈式は、栃木県庁昭和館4階の正庁で行われ、哀悼の意を表するため1分間の黙祷を捧げたあと、知事より一人一人に感謝状等が渡されました。
鹿沼市の安全安心のため、引き続き、消防団活動にご協力をお願いいたします。

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加蘇地区防災計画策定促進事業
    「地区防災計画検討・策定 ~クロスロードゲーム~ 」に参加

令和3年3月4日(木曜日)、加蘇コミュニティセンター多目的室にて、6回目となる地区防災計画策定促進事業の「地区防災計画検討・策定 ~クロスロードゲーム~ 」に参加しました。
今回の研修の「クロスロードゲーム」とは、「重大な分かれ道」、「人生の岐路」のことを防災に当てはめたもので、阪神・淡路大震災で神戸市議員が実際に直面した「災害対応のジレンマ」を、カードゲーム化したものです。

ルールは設問に対し、 Yes  か  No  か決めるだけですが、そこにはジレンマがあり、それを解消するためには何をするべきなのか? 何を備えておくべきなのかを考え、意見を出し合い情報を共有するものです。

実際にやってみると、すべての設問でどちらかに偏ることがなく、それぞれの意見が別れ、いろいろな解消方法(案)を考えることができました。
この研修で絞り出せたジレンマの解消方法が、地区防災計画にも必要な防災対策だと思いますので、計画に多く取り入れ、加蘇地区にあった地区防災計画を策定していきたいと思います。

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協力事業所に認定 【有限会社 青木林業】

 鹿沼市消防団協力事業所に有限会社 青木林業が認定され、2月16日(火曜日)、黒川消防長から青木幸夫代表取締役に認定書と表示証が交付されました。
 有限会社 青木林業は、消防団員が1名在籍しており従業員の消防団活動への配慮に積極的に取り組んでいただいているほか、災害等の消防団活動時に資機材等の提供などの協力をいただける事業所です。
 これからも、消防団活動へのより一層のご理解とご協力をお願いします。

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 →消防団協力事業所制度はこちら

 

協力事業所に認定 【日光舗装 株式会社】

鹿沼市消防団協力事業所に日光舗装 株式会社が認定され、2月3日(水曜日)、黒川消防長から神子谷志津雄代表取締役に認定書と表示証が交付されました。
日光舗装 株式会社は、消防団員が1名在籍しており従業員の消防団活動への配慮に積極的に取り組んでいただいているほか、災害等の消防団活動時に資機材等の提供などの協力をいただける事業所です。
これからも、消防団活動へのより一層のご理解とご協力をお願いします。


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 →消防団協力事業所制度はこちら
 

「マツエクサロンadorer」、「おにぎり屋 万象」 サポート店に新規登録

1月22日(金曜日)に、上殿町にある「マツエクサロンadorer」と「おにぎり屋 万象」が鹿沼市消防団サポート店に認定されました。
優遇内容は、
「マツエクサロンadorer」 : 施術内容の5%引き(他のクーポンや割引との併用不可)
「おにぎり屋 万象」 : ソフトドリンク 1杯サービス
となります。
鹿沼市の消防団員とその家族の皆さん、是非、ご利用ください。

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 →詳しくは「鹿沼市消防団サポート店事業」を確認ください。
 

栃木県緊急事態措置に係る住民等への呼びかけ活動に参加

1月22日(金曜日)、7時00分から1時間、東武新鹿沼駅とJR鹿沼駅で、栃木県緊急事態措置に係る住民等への呼びかけ活動に参加しました。
この活動は、県・市・警察・消防が一体となって、不要不急の外出自粛などを住民に呼びかけを行うもので、電車で通勤通学する方たちにハンドプレートを持って、呼びかけ活動を実施しました。
今後は、1月29日(金曜日)18時00分~19時00分と、2月5日(金曜日)7時00分~8時00分の2回、同駅で実施する予定です。

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新型コロナウィルス感染症に関わる広報活動

1月5日(火曜日)~1月31日(日曜日)まで、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、消防車両で市内巡回の広報活動を行っています。
市民の皆様には、不要不急の外出は控えていただき、夜20時00分以降の外出の自粛、また、「3密避けてマスクと手洗い」の徹底を引き続きお願します。
自分は大丈夫だと思わない、人にうつさない、うつらない。
あなたの大切な人の笑顔を、いのちを、未来を守るため、日本一丸となって感染拡大を防止しましょう。

 

予防啓発広報文

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活動の様子

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。
 


 

防災ママカフェ ~子どもの“いのち”を守れるママになる~に参加

令和21121日(土曜日)、宇都宮市にあるパルティとちぎ男女共同参画センターにて、防災ママカフェ ~子どもの“いのち”を守れるママになる~に、さつき隊が参加してきました。

講師は、かもんまゆさん。東日本大震災の被災ママへの物資支援を機に、防災ブック企画制作、乳幼児ママのための防災ワークショップをされている方で、当日は、映像や画像などをまじえ、被災されたママの実体験などを詳しく講演していただきました。

   『まさか』ここに大地震が来るなんて

      『まさか』私が被災するなんて

         『まさか』今日起こるなんて

            地震の瞬間、きっと子どもの一番近くにいるのはママ
               ママであるあなたの準備と行動に、小さな“いのち”がかかっています

                  誰もあなたの代わりはいないのです

心に響くご講演でした。子どもたちの笑顔の毎日が、遠い未来までずっと続いていくように、今、私たちは何をするべきなのかしっかり考えることが必要だと思いました。

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加蘇地区防災計画策定促進事業 避難所運営ゲーム「HUG」に参加

令和2年11月18日(水曜日)、加蘇コミュニティセンター多目的室にて、避難所運営ゲーム「HUG」に参加しました。
この研修は、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくか、避難所を運営する立場を模擬体験するゲームです。
参加者は、初めての方も多かったのですが思いのままに意見を出し合い、積極的に避難所の運営を学ぶことができました。最後には、各グループで対応に困った事案などを、発表し合い情報の共有も図られました。
この研修を継続的に実施して、地域の防災意識を保ちつつも、避難所を開設したときには積極的に運営に関わり、地域でより良い避難所の環境を作っていきたいと思います。

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小学生へ防災教育(西小学校)

令和21112日(木曜日)、西小学校の3年生対象に、5分団が地域防災の授業を行いました。

まずは、教室で消防団の役割や活動など分かり易くパワーポイントで説明、続いて防火衣や消防車両の説明と、学校の駐車場にある防火水槽の説明の後、防火衣の着装やホースやポンプなどの資機材を手に取って体験し、防火衣を着たまま消防車両の乗車体験、火災と見立てた炎の的を消火器を使い素早く消火をするタイムトライアルを実施しました。

子どもたちからは『もう一回体験したい』という声が上がり、楽しみながら地域防災について学べることができたと思います。

この子どもたちを通じて地域全体に、自分たちのまちは自分たちが守る『共助』の力を高め、公助も含めた地域全体でワンチームとなって、安全で安心なまちにしていきたいと思います。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。
 
 

近代消防にさつき隊の新型コロナウィルス感染症予防啓発活動が掲載

近代消防2020年11月号に、さつき隊が8月7日~10日の4日間にわたって行った新型コロナウィルス感染症予防啓発活動が掲載されました。
今まさに、全国的に感染者が増え、「第3波」とも言われる状況になりつつあります。
withコロナ時代、コロナに慣れてしまった現在、更なる感染拡大をここで食い止められるかどうかは、私たち一人一人の意識と行動にかかっていると思います。

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小学生への防災教育(北押原小学校)

令和2年11月10日(火曜日)、北押原小の3年生対象に、3分団が地域防災の授業を行いました。
小学校から樅山町にある3分団3部の車庫へ向かう途中の、防火水槽と消火栓を説明、通学路として毎日通っている道に、火災の時に使う重要な施設があることを興味津々に説明を聞いていました。
3分団3部車庫とその隣の旧樅山保育園跡地で、消火器と取り扱い体験、防火衣の着装体験、消防車両の乗車体験や起震車による地震体験などを行いました。
子どもたちは、とても体験を楽しんでくれていましたが、消防車両などの説明になると、真剣に聞いてくれて質問も数多くしてくれました。
少しでも興味と理解を持ってもらえたと思いますので、この子どもたちから地元を守る未来の消防団員が誕生してくれることを期待します。

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秋の火災予防運動2020 実施中 「その火事を 防ぐあなたに 金メダル」

令和2119日から15日までの7日間、秋季火災予防運動に伴い、火災予防啓発の一環として各部の詰所に火災予防ポスターの掲示や、消防車両による市内全域で防火広報を行っています。

毎年、火災により多くの財産や尊い人命が失われています。火の元には充分注意して、安全で安心なまちを作りましょう。

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東大芦地区防災計画策定事業 「自分たちのまちは自分たちで守る~みんなで作る地区防災計画~」

令和21018日(日曜日)、西小学校を会場に東大芦地区防災計画作成事業を行いました。

この事業は、大規模な災害が発生したら、それに対応するための準備と災害時の行動計画をみんなで話し合い、あらかじめ防災計画として事前に決めておく事業です。

1回目は、防災意識と知識を高めるための防災講演を聴講し、その後、防災マップを作成するために必要な、「まち歩き」の方法や確認箇所について、各自治会単位で話し合いました。

参加した、消防団、自治会、社会福祉協議会、そして市との連携をより強固にし、東大芦地区のための『東大芦地区防災計画』を作り上げていきたいと思います。


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加蘇地区防災計画策定促進事業   「まち歩き防災マップ」を作成

令和21017日(土曜日)、各地区でまち歩きで収集した情報をもとに、地域の実情に合わせたオリジナルの「我がまちの防災マップ」の作成を行いました。

また、各自治会だけではなく、地元の小中学生もその日のうちにまち歩きを実施し、一緒に防災マップの作成に参加してくれました。

子ども目線で見た地域の危険個所や、地元の人しか知らいない危険箇所など、市の防災マップでは表せない地元のための防災マップができたと思います。

ですが、これで完成ではなく、今後も見直しを続け、更なるより良い防災マップにしていければと思います。

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加蘇地区防災計画策定促進事業 「避難所開設訓練」を実施

令和2108日(木曜日)、昨年の台風19号の災害を踏まえ、新たに指定された旧久我小学校を、加蘇コミセンで作成したHUAC(避難所運営アクションカード)をもとに、避難所の開設実証実験を行いました。

受付時の検温やゾーンニーングした避難所のレイアウトなど、通常の避難所開設より難しいコロナウィルス対策を踏まえた避難所開設を地域の人たちや市職員と連携し、さらにその様子を報道機関の取材が入るなど、緊迫感を持って実施しすることができました。

より良い避難所の開設運営には、このような共助と公助が協働していくことが必要だと思いますので、継続していければと思います。


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加蘇地区防災計画策定促進事業 「まち歩き」を実施

令和2104日(日曜日)、野尻地区の防災マップを作るために、「まち歩き」を実施しました。

自分たちの住む地区の避難所はどこなのか?市の防災マップには載っていない身近な危険な場所はどこなのか?また、災害に役に立つ場所はお店や施設はどこなのか?車で移動しながら、写真撮影と地図に記録を行いました。

この「まち歩き」で収集した情報をもとに、地域の実情に合わせたオリジナルの「我がまちの防災マップ」を作成していきたいと思います。

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栃木県自主防災組織リーダー育成研修会に参加

令和9月29日・30日の2日間、栃木県が主催する防災組織の活性化等に資するための研修会に、さつき隊が参加してきました。
初日は、地域防災力の高め方について講義を受け、その後、他市の防災組織の方々とグループワークし、災害時の高齢者等の支援や地区防災計画について、意見交換をすることができました。
2日目は、災害図上訓練(DIG)や避難所運営ゲーム(HUG)といった演習を、栃木県防災士会の皆さんに指導をいただきました。
2日間を通して学んだ防災の知識と技能を、地域防災の活性化へ繋げられればと思います。

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小学生への防災教育(粟野小学校)

令和2年9月29日、粟野小学校から依頼により、粟野小の4年生を対象に、11分団が地域防災の授業を行いました。
まずは教室で消防団の活動を分かり易くパワーポイントで説明、校庭へ移動して消防団車両や資機材、可搬ポンプなどの説明した後、可搬ポンプによる放水を全員に体験してもらいました。
子どもたちからは歓声が上がり、とても感激してくれました。
この中から、未来の消防団員が多く誕生することを期待しています。

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鹿沼市消防団協力事業所の認定(9月)

9月24日(木曜日)に、山和技建株式会社が鹿沼市消防団協力事業所に認定されました。
臼井地域消防課長から、営業部長の阿久津毅さん(一級土木施工管理技士)に認定書と表示証が交付され、現在49事業所となりました。
山和技建株式会社は、消防団員が2名在籍しており、従業員への配慮や、災害時の重機の提供など、消防団の活動に積極的に取り組んでいただいている事業所です。
これからも、消防団活動へのより一層のご理解とご協力をお願いします。
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応急手当普及員講習   合 格!

令和2年9月17日(木曜日)、応急手当普及員講習(8時間×3日間、計24時間の座学と実技を講習)の3日目を終了し、さつき隊から新たに2名の応急手当普及員が誕生しました。
今後は、市内で開催される救命講習等に、コロナ対策を万全にしたうえで積極的に参加し、救命の普及啓発に努めていきます。

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令和2年度 防災功労者内閣総理大臣表彰受賞を報告

令和2年9月16日(水曜日)、令和2年度 防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞したことを、市長へ報告しました。

防災功労者内閣総理大臣表彰は、昨年の令和元年東日本台風の災害現場での顕著な防災活動が評価されたもので、令和2年9月4日(金曜日)に総理大臣官邸で、表彰状を授与してきました。

今後、台風時期を迎えることとなるので、自治会や自主防災会、市や警察など、防災関係機関の連携をより強化し、引き続き、市民の生命身体及び財産を守っていきたいと思います。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

加蘇地区防災計画策定促進事業 (第1回)「自分たちのまちは自分たちで守る~みんなでつくる地区防災計画~」に参加

令和2年9月15日(火曜日)19時00分、加蘇コミュニティセンターで開催された、加蘇地区防災計画策定促進事業(第1回目)に参加してきました。
この事業は、加蘇地区で災害がおきたら、そのための準備と災害時の行動計画をみんなで話し合い、加蘇地区のための『加蘇地区防災計画』を作成する事業で、そのためにDIGやHUGなどの防災研修や、まち歩きや防災マップの作成といったワークショップなどを、NPO法人栃木県防災士会の防災士の方々を講師に迎え、今後3回程度開催を予定している事業です。
第1回目は、自助力を高めるための防災講話と、防災マップを作成するために必要なまち歩き方法と防災マップ作成方法の説明を受け、今後まち歩きをして確認する危険な場所や災害時役に立つ場所などを、各自治会単位で話し合い洗い出しを行いました。
消防団だけではく地区の方たちと、加蘇地区の防災について話し合いができたことは、大きな成果だと思いました。
今後も『加蘇地区防災計画』作成のため、より多くの方たちと情報共有をしていければと思います。

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市危機管理課講習会「我が家の防災対策について」を受講

令和2年9月15日(火曜日)、市危機管理課の出前講座「我が家の防災対策のついて~災害から自分の命、大切な家族の命を守るため日ごろから備えましょう~」を依頼された菊沢地区老人クラブ連絡協議会さんの菊沢シルバー講座に、さつき隊が同席させてもらい受講してきました。
昨年の令和元年東日本台風の被害状況や、水害から命を守るために必要な避難のタイミングなどを、映像も交えながら分かり易く説明していただきました。
避難所運営を支援する女性部としては、まずは『自助』の家族の安全が確保できたうえで、『共助』として避難所支援に行くこととなるので、私たちにとって我が事の思いで受講することができました。
ご講演いただいた市危機管理課の皆さん、ありがとうございました。

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新型コロナウィルス感染症に関わる広報活動(2回目)

日本全国で新型コロナウィルス感染症の感染拡大に歯止めがかからず、その日1日の感染者数が過去最多を毎日のように更新している危機的状況の中、来週に迎えるお盆の帰省などにより、さらに全国での感染拡大が懸念されています。
さつき隊では、5月にも実施した、車両巡回による広報活動と、感染予防チラシ等の配布を下記の場所で実施しました。
配布する際の、感染防止対策(マスク、フェイスガード、手袋)としてフェイスガードを作成、配布するマスクは1枚1枚袋詰めを行い、広報音源については、車両巡回の広報文は鹿沼市で作成していただき、配布の際の音源は自作で録音を行いました。
『新型コロナウィルス感染症』というキーワードに慣れてしまった今、市民の皆様に今一度、自分自身そして大切な人の感染対策が万全な状態なのか振り返っていただき、日本全国一丸となって、感染拡大を防止することが必要だと思います。
 

実施日 実施時間 場所
感染予防チラシ配布実施場所
8月7日(金曜日) 9:00~10:30 府中町セブンイレブン
8月8日(土曜日) 10:00~11:00 千手山公園
8月9日(日曜日) 9:00~10:00 まちの駅 新鹿沼宿
8月10日(月曜日) 9:30~10:30 ヨークベニマル鹿沼店


8月6日(木曜日) 感染予防啓発チラシ等の準備(マスク袋詰め、フェイスシールド作り)
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8月7日(金曜日) 府中町セブンイレブン
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8月8日(土曜日) 千手山公園
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8月9日(日曜日) まちの駅 新鹿沼宿
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8月10日(月曜日) ヨークベニマル鹿沼店

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市長と副市長に活動報告してきました。
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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

 

中粟野自治会土のうつくり実践

8月2日(日曜日)、旧粟野第二小学校の校庭で『中粟野自治会土のうつくり実践』が実施されました。
この地区は、昨年の令和元年東日本台風により甚大な被害が発生した地区であり、そのときの教訓をもとに自治会(自主防災会)、婦人防火クラブ、消防団が協働して、水害に備えるため、一般の人にも扱い易い土のうの作成と積み土のう工法を実践しました。
土のうの作り方は、地元の消防団である11分団3部の部長が説明、その後、団員が参加者の土のう袋に砂を入れ、参加者全員で土のうを作成しました。激励に来てくれた佐藤信市長も土のうを積極的に作り、続いての積み土のう工法でも、消防団部長の指示のもと参加者を代表して積み土のうを実践してくれました。
最後の非常食配給(缶パン、アルファ化米、保存水)は、レジ袋の代わりに土のう袋を代用して配給を行いました。
自治会(自主防災会)、婦人防火クラブ、消防団が組織の枠を超え、防災連携強化と顔の見える関係を作れたことは、土のうを作り備えた以上の収穫があったことだと思います。
発災時も、組織の枠を超えて防災連携を図り、地域の安心安全を守りたいと思います。
 
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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

 

避難所運営研修(第3、4回)に参加

7月14日(火曜日)の前回の研修に引き続き、7月22日(水曜日)に第3、4回目の避難所運営研修に参加してきました。
前回は菊沢コミュニティセンターを会場に研修を行いましたが、今回は粟野コミュニティセンター(第3回目)と加園小学校体育館(第4回目)を会場に研修が行われ、加園小学校体育館では、市長、副市長、教育長も一部研修に参加、さらに報道機関の取材も入るなど、前回とは違う緊迫感の中で研修を受けることができました。
全国で感染拡大が深刻な状況ではありますが、避難所を開設しなければならない災害が発生した際には、安心安全な避難所の運営ができるように支援をしていきたいと思います。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

 

更なる学生消防団員募集のために

令和2年7月16日(木曜日)、学生消防団員の募集啓発のため、宇都宮ビジネス電子専門学校へ、募集チラシの配布のお願いに伺いました。
宇都宮ビジネス電子専門学校では、本市に3名の学生消防団員を送り出しており、さらに、鹿沼市で第1号となる鹿沼市学生消防団員活動認証状交付を受けた、学生も在籍しています。
対応していただいた羽石学校長からは、『地元に愛着があり、将来、地元のために何らかの貢献をしていきたいと思う学生には、その職種に関係なく、学生消防団への入団を勧めています。』と、学生に指導していることを伺うことができました。
鹿沼市は、地元を愛する学生を消防団員として受け入れ、鹿沼市学生消防団員活動認証制度で引き続き、学生みなさんの就職活動を応援していきます。

→鹿沼市学生消防団ページ

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避難所運営研修(第1、2回)に参加

令和2年7月14日(火曜日)、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくか、また、避難所での新型コロナウィルス感染症対策などを模擬体験し、避難所の運営や管理の円滑化を図ることを目的として開催された研修会に、避難所運営の支援を行う鹿沼市消防団女性部が参加してきました。
各避難所に備蓄されている備蓄品等の説明や、新型コロナウィルス感染症対策についての説明、感染症対策物品を用いた実地訓練に、避難所運営ゲーム(HUG)など、2時間30分に渡って貴重な経験を積むことができました。
また、同じく受講していた市職員の皆さんとも顔の見える関係を作ることができ、組織の枠を超えた連携が図られたと思います。
実際の避難所運営でも、新型コロナウィルス感染症対策を万全な状態にし、安全で安心な避難所運営を支援していきます。

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鹿沼市学生消防団活動認証状交付式

『鹿沼市学生消防団認証制度』は、鹿沼市消防団に在団している大学生、大学院生、短期大学生又は専門学生が消防団員として真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、地域社会へ貢献をした功績について、市長がその功績を認証することにより、就職活動を支援することを目的とした制度です。

令和2年6月17日、鹿沼市で第1号となる鹿沼市学生消防団活動認証状の交付式を開催し、第4分団第4部所属の小野口健さん(19歳、専門学生)が認証を受けました。
小野口さんからは「これからも地元を守っていきたい。学生消防団の認知度の向上や消防団の活性化に繋がってほしいと思います。」と抱負を語ってくれました。
市長からも「消防団は地域防災の要。今後も更なる活動に期待しています。」と激励を述べました。
今後も鹿沼市では、夢のある学生みなさんの就職活動を応援していきます。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された交付式の動画はこちらです。

土砂災害危険個所及び施設点検に参加

6月16日(火曜日)、土砂災害の防止と被害軽減を目的として実施される、『土砂災害危険箇所及び施設点検』に参加しました。
今年度は、令和元年東日本台風で多く土砂災害が発生した下粕尾地区(4箇所)を、県、市、警察や県砂防ボランティア協会と協働で点検を実施しました。
ここで得た情報と知識を活かし、土砂災害が発生する前に防災関係機関と連携して、命を守る早めの避難に繋げたいと思います。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

令和2年度 重要水防個所点検に参加

水害から市民の生命と財産を守るため、水害の未然防止または軽減に資すること、出水期を前にした水防体制の強化を図ることを目的に、水防上重要な個所を、県・市・建設業協会と協働で5月27日(水曜日)と28日(木曜日)の2日間、点検を行いました。
ここで得た重要水防個所の情報と、県や市、建設業協会との防災関係機関の連携を今後の水防活動に活かし、市民の安心安全を守っていきたいと思います。

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鹿沼市消防団協力事業所の認定(5月)

5月21日(木曜日)に、南星電機株式会社が鹿沼市消防団協力事業所に認定されました。
臼井地域消防課長から田村俊一代表取締役に認定書と表示証が交付され、現在48事業所となりました。
南星電機株式会社は、消防団員が1名在籍しており、従業員の消防団活動への配慮に積極的に取り組んでいただいている事業所です。
これからも、消防団活動へのより一層のご理解とご協力をお願いします。

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新型コロナウィルス感染症に関わる広報活動

政府は緊急事態宣言について本県を含む39県での解除を決定しましたが、気を緩めることなく
第2波に備えた感染予防策が重要です。
鹿沼市消防団女性部では、市民への注意喚起や啓発のため、車両巡回による広報活動を
開始しました。
再び感染が拡大しないよう、鹿沼市一丸となって取り組みましょう。

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鹿沼ケーブルテレビで放送された動画はこちらです。

 

新鹿沼駅前整体院

4月3日(金曜日)に、新鹿沼駅前整体院(蓬莱町)が、「鹿沼市消防団サポート店」に認定されました。
優遇内容は、初回施術料1,980円、2回目以降通常施術より500円割引となります。
鹿沼市の消防団員とその家族の皆さん、是非、新鹿沼駅前整体院をご利用下さい。
 

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鹿沼市消防団長辞令交付式

鹿沼市消防団長の辞令交付式が4月1日(水曜日)に鹿沼市役所で行われ、佐藤市長から辞令(再任)が交付されました。
引き続き、地域住民の生命、財産を守る地域防災のリーダーとして、十分な自覚と使命のもとに、安全安心なまちづくりに貢献してまいります。


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掲載日 令和3年3月17日 更新日 令和3年3月26日
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電話:
0289-63-1153
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