ごみ減量化とリサイクル
3Rでごみ減量!
平成27年4月からの焼却炉の改修工事に伴い、クリーンセンターで焼却できない「燃やすごみ」の外部委託処理に2億円以上の経費がかかる見込みです。処理経費を少しでも減らすためにも、3Rの徹底に取り組みましょう!
燃やすごみを1kg減らすことができれば、約30円の削減効果があります。
- 1人当たり、1か月に1kg減量 → 市全体で、1か月当たり約300万円の節減効果
- 1世帯当たり、1か月に5kg減量 → 市全体で。1か月当たり約500万円の節減効果
1 リデュース
- 生ごみは水をよく切って出す。
- コンポスト容器などを利用し、生ごみ堆肥化して利用する。(コンポスト容器や生ごみ処理機購入の補助制度があります。→補助制度の詳細は生ごみ処理機等設置費補助金交付制度のページをご覧ください。)
- 食事を作る際には、適量を調理する。
2 リユース
- 壊れたものは修理し、長期間使用する。
- リサイクルショップ等を活用し、必要な人に譲る。
- 詰め替え商品等を選び、使い捨て商品の利用を減らす。
3 リサイクル
- 紙類を分別する。
- ペットボトルを分別する。
- 容器や包装紙のうち、プラスチック製のものを分別する。
分別の徹底により、燃やすごみが減量し、資源物が増加します。資源物はリサイクル業者に売り払うため本市の収入増につながります。
御協力をよろしくお願いします!
掲載日 平成27年5月1日
更新日 平成29年8月29日
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環境部 資源循環課 資源循環推進係
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〒322-0045 栃木県鹿沼市上殿町695-7(環境クリーンセンター)
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