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今宮神社唐門

 今宮神社今宮神社唐門

名称 

今宮神社唐門
(いまみやじんじゃからもん)

基本情報

 1849年 江戸時代

指定
 

県指定(昭和33年4月25日)

所在地・アクセス

今宮町1692
JR鹿沼駅前「鹿沼駅前」・東武新鹿沼駅前「鳥居跡町」からバス「久保町」下車50m


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所有者

 今宮神社

成り立ち・見所

嘉永(かえい)2年(1849)の建造で、どっしりとした安定感を感じさせる、欅(けやき) の白木造(しらきづくり)の四脚(しきゃく)門です。細部には、繊細で質的にも極めて優れた彫刻が施されています。屋根は単層、銅板瓦棒葺(どういたかわらぼうぶき)、切妻造 (きりづまづくり)で、軒唐破風(のきからはふ)がついています。唐門と呼ばれるのは、この軒唐破風をもつためです。主柱を丸柱、控柱を角柱とし、冠木(かぶらぎ)の上などを、龍、鳳凰(ほうおう)、唐獅子、花鳥など多彩な彫刻で飾っています。正面斗■(ときょう)間の蟇股(かえるまた) は龍で、その裏側には、「嘉永二己酉(つちのととり)歳富田(とみた)住二代目磯辺義兵衛 隆信 彫刻之」との彫刻銘が見られます。桟唐戸(さんからど)という形式の中央扉は檜(ひのき)の白木造です。唐門内部の鏡天井(かがみてんじょう)には、彫刻製作と同じ年に鈴木水雲(文平)が描いた水墨画の龍が全面にわたって力強く躍動しています。袖塀(そでべい)は左右1間で、回廊(かいろう)に接続していて、しころ葺の大まかな屋根と簡素な花狭間(はなざま)は落ち着いた美しさを見せています。


掲載日 平成22年8月5日 更新日 平成28年11月14日
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教育委員会事務局 文化課 文化財係
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〒322-0069 栃木県鹿沼市坂田山2-170(市民文化センター 3階)
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