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戸張町屋台

戸張町屋台

名称 

戸張町屋台
(とはりちょうやたい) 

基本情報

1829年 江戸時代

間口(柱端間、柱幅含)1.95メートル・奥行(前後柱端間、柱幅含)3.72メートル・高さ(箱棟上部まで)3.90メートル

指定

市指定(昭和56年3月31日) 

所在地・アクセス

戸張町2290 

所有者

戸張町自治会 

成り立ち・見所

彩色彫刻黒漆塗屋台です。葡萄(ぶどう)、藤、瓢箪(ひょうたん) といった同じような葉をていねいに彫り分けるなど、細かな優れた彫技を見せる屋台といえます。 唐破風付単層館(やかた)型ですが、上の土台がない構造になっています。葡萄や藤の葉などの緑青を基調とした彩色が、錺金具(かざりかなぐ)付黒漆塗の車体に調和し、落ち着きと渋さを演出しています。おもしろいのは、鬼板に大鷲(わし)、懸魚に猿を配した「獲物を狙う大鷲と、藤に身を隠す3匹の猿」の構図です。屋台の製作は文政(ぶんせい)12年(1829)で、当時は白木彫刻白木造屋台でした。天保(てんぽう)6年(1835)に彫物を追加、弘化(こうか)3年(1846)に現在の彩色彫刻黒漆塗屋台に改められました。彫物師は彫物屋清兵衛、石塚知興吉明親子などです。


掲載日 平成22年8月24日 更新日 平成28年11月15日
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